いろいろな読み方ができるのはいい作品だ派なので、特に推す気はないけれど。
(追記:あの場面以外は、はっきり藤野の経験にあることしか書いてない徹底的に1人称?の漫画。とするとあの場面も…)
葬式の後に藤野の部屋に行ったとき、ふと、自分が書いて、京本を脱引きこもりさせた漫画を見つけて
こんなものを書かなければ、京本を脱引きこもりさせなければ京本は助かったかもと思った件。
でも、例えそうであったとしても、自分の知っている京本なら、結局美大に進学しただろう。
それを助けられるとしたら、自分が空手の修行を続けていればいけるんじゃないかと。
(自分が編集だったら犯人のセリフは空白にすることを提案したかも)
益体もない妄想。
益体もない妄想であることは死んだ目で座り込んでる藤野もわかっていて。
ただそこで、そよ風のいたずらで、生前京本が書いていた4コマ漫画が舞い込んでくる。窓あけっぱだよ。
よくある「すごい偶然で〇〇したのは、天国の△△が背中を押してくれたのかなって」ていう偶然物語。
そして背中を押された藤本はチェーンソーマンの続きを書く気になったと。
余談だけど、作中に沙村藤本対談で藤本氏が語った内容がそのまま出てたりするんだけど
>周りに上手い人が何人かいたので、「四年間でこいつらより上手くならなければ、俺はもうこいつらを殺す」って覚悟で、絵が上手いまま野放しにしてたまるかって思って描いていました。
と語っていて、この対談は京アニ事件の前の話なんだけど、藤本氏は犯人の中にも自分を投影したんじゃないかと思うのは自分の妄想。
正解はあるよ派 「タツキに決める権利があるよ」 「多数派が正義だよ」 「批評家が決めるよ」 「IQが110以上ある人たちにとっては答えなんてそもそも1つしかないよ」 「物語のテ...
ルックバックに「正解」はあるんじゃないかな。 いろいろな読み方ができるのはいい作品だ派なので、特に推す気はないけれど。 普通に読めば、後半のあれは藤野の妄想でしょ。 葬式...
「ぼくはルックバックのえっちなところが好きだ」派
話題になりすぎ派が一番ワナビー臭がしてダサい
批評系の古き良きオタク、文章おもしろいけどいったんネガ入るとめちゃくちゃめんどくせえなみたいなのを思い出せた。
正解の定義をしろ
この作者の漫画の良いところは男から見て都合のいい女しかいないところ
だいたい殺しにくるのに?
うんこしてトイレ流さない虚言癖の女って言うほど男に都合いいか?
トライアスロン選手を守ってるんだよ
むしろワイワイ言い合ってるのが楽しいみたいな節がある 正解などいらない派
解釈が一つに決まる、正解があると考えるのは高校生まで
芸術鑑賞における意図主義か反意図主義か
絵が雑で読みづらい派 も混ぜて
読者の数だけ答えがあると思うよ 読者と読者の答えが一緒かどうかは別問題というか 読者同士の個人間の問題だと思うよ どうして同じだから一つにしようとしたり違っているから自分...