2021-07-14

日本の伝統木造建築国内よりも世界から評価されている。

海外賞賛される「日本の伝統木造住宅」の価値を我々はどこまで理解しているか

https://news.livedoor.com/article/detail/20527573/

 一方、海外で一目置かれる日本木造技能は、これとは似て非なる伝統木造伝統構法)」と呼ばれるものの方である戦後建築基準法は「伝統木造」を素通りし、現代において一般化した「在来木造」を法制度の拡充を通じて作り上げてきた。

「国の大型事業を始め、伝統木造はさまざまな実験がされており、安全性検証されてきました。ところが、大変な状況が改善されないように、積極的法制度に反映されません。その理由の一つは、計算安全性証明できないからだ、といわれています。それならば何のために国費を投じて実物大建物耐震実験までしたのでしょうか。

米国では戦前戦後日本庭園木造流行した時代もあるそうで、ドイツオーストリアフランスなどでも日本大工棟梁への賞賛を聞くのはいものことです。

伝統木造建築(ただの木造全般では無くて伝統的なもの)は世界評価されているが

うまく生かし切れていないらしい。

伝統建築工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術ユネスコ登録されたしここから変えて行きたいね

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