たぶん小学校ではかなり勉強ができて周りからもたくさん褒められたタイプ。
中学、高校でもそれなりに「学校のお勉強」は頑張ったタイプ。ただ、高校生くらいになると周囲の人間の評価における「学校のお勉強」の比率はドンドン下がる。顔面偏差値やスポーツ、ファッション等の比率が上がり、知識だけ持っていることの比率が下がる。大学、社会へと進むごとに「実行力」の比率が割り込んでくる。
そうして「知識だけ詰め込んできたあたまでっかちな元優等生」の価値がなくなる。学校でも会社でも、しょうもない蘊蓄を垂れるだけの人間なんて大した価値がない。蘊蓄垂れ蔵に価値があるのはせいぜい中学生くらいまでだろう。
異世界転生モノで「〇〇の知識を持った俺が~」系が多いって結局、これに対するコンプレックスなんだよね。知識を持っているだけでチヤホヤされた時代カムバック! ついでに生まれ変わることで見た目もリセットしちゃお☆
なろう系なんか読んでる奴は底辺って言われることが多いけど、ガチのマジの底辺はなろう系なんか読まない。小説を読むってこと自体ができないし、そもそも一瞬でもちやほやされた時期がないから、生まれ変わったところで自分がちやほやされるなんてまったく期待してない。夢を見る余裕もない。
新入りか?自己紹介と校長先生の話は短いほど好まれるぞ?
おっ、自己紹介か? わいもやで
中流とかは全く関係なく、単純に学校いったことあるやつに刺さってるだけ ガッコで目的なく頑張ってるやつらや、必死にお勉強した内容が社会に出てまったく生かせてない奴らのニー...