島田紳助が「あのひとは人間1回目だから多めにみてやろうや」ってことをいってた。
転生して人間を何回もやることで人間として完成していくってことで、島田紳助は何回だと自己診断してるのか知りたいもんだなと。
それを発言した当時と、いまと。
それはそれとして本題。
人間以外は鳥のある種類以外は音楽を理解できないそうで。ただそこで音が鳴っているとだけ認識する。
その「人間n回目」理論があるとするなら、1回目や回数が浅いひとは音楽がそういうふうに聞こえているのかなと思ったりしました。
音楽になんの関心もない人間がいるじゃないですか。しかもわりと少なくない割合で。
音楽がわかればえらいということでもないし、わからないから劣るということでもないですが、音楽に一切無関心の人間にたまに出会うとすごく不安になります。
タワレコの有名なコピー「NO MUSIC, NO LIFE」の人生を送ってきました。いまのサブスクは天国にいるのかと思えるほど幸せです。
多様性を認める。そのつもりではいるのですが、柔らかい表現では不安にはなります。このお気持ちは揺るがないので残念でした。
そういうことはほかにもありますよね。アニメ、マンガ、韓流ドラマ、NHK朝ドラ、海外連続ドラマ、不潔な人間、ファッションに興味のない人間、仕事のできない人間、仕事をしない人間、暴力を振るう人間、人種、男女、思想、宗教etcetc
そのなかに、音楽がわからない人間というのがあるということです。わかっています。I KNOW I KNOW
オチはないです。ここはオチがないほうがまだ反応があるってところありますよね。
ただこれに反応はいらないです。お気持を吐き出してまあまあ満足です。