2021-04-04

菩薩の尾身先生もそろそろキレる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/82f8fc55c57f03c12ce9ab25a95c7727e071e70d

飲食店に対する尾身先生発言が波紋を呼んでる。

だがそれは仕方がない。

尾身先生は、「飲食の場による感染拡大防止」とずっと発信してきたわけだが、そのメッセージ店舗行政国民も全く取り合わなかった。

リスクを避けるための会食の方法を発信したら「そんなことできるか」とバッシング

アレだけ危険だと言ってる年末飲み会では誰も守らずにリバウンド

飲食店急所とした緊急事態宣言をしたら、案の定減るという体たらく

そして、大阪緊急事態宣言を「もうやってられへんわ」と解除したら、過去最大のリバウンド

どれも予測できたことであり、どれも危険だと尾身先生が言っていたこである

そして、尾身会長がキレている最大の原因は、「行政の怠慢」である

行政飲食店に対して直接実地で指導を全くしていないことである

居酒屋では満員になるまで3密状態で客を入れて、マスクをせずに宴会で騒がせておきながら、そういう店舗感染対策ステッカーベタベタ貼って感染対策助成金をちゃっかりもらってる。

こんな現状は明らかに狂っているわけである

日本的な「したことにしたいいわけである

行政ももっと汗をかいて」「具体的なメッセージを」と提言しているのはそういうことだ。

だというのに厚労省保健所職員が大規模飲み会をしている時点でもうめちゃくちゃである

言ってることは、

ガイドラインをしっかり守れ」

店舗の見回りを行政しろ

「はっきりしたメッセージを出せ」

「それを守らないかぎりは飲食店永遠に時短営業をしてもらう必要がある」

ということである

あたり前のことを言ってるのである

ガイドラインを全く守ってない飲食店感染対策ステッカーを貼ってる状況、いつまで野放しにしてリバウンドを繰り返すのか?

そういうことである

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