・服屋の店員と仲良くなる→個人ノルマの足しになるよう意識してその人から買う(レジをしてもらう)
・担当の美容師やネイリストと仲良くなる→その人が退職するときにちょっとしたプレゼントをあげる
・映画や舞台、ライブで隣の人に話しかける。気が合いそうなら終演後に流れでお茶をする(自分も相手も一人の場合)
自分の周りにコミュ強が多いだけかもしれないけど、女同士だと結構こういうのがある。
でも、男友達にこの話をしたら「店員なんてレジ打つ人としか思ってないし、同僚の誕生日なんかいちいち覚えてない。よっぽど仲良ければ『じゃあ飲みに行くかー』ってなる程度。ライブで隣が男一人だから話しかけようとも思わない」と驚かれた。マジか。
舞台観たあとに見ず知らずの人と「めっっちゃ良かったですね〜……」「ですよね!?特に〇〇のシーンが」「わかる……っていうかお姉さん1人ですか?もしお時間空いてたら少し語りません?」「いいんですか!?ぜひ!!」ってならないの?
ちなみに上記のやりとりは今までに何回もしてる。自分から持ちかけることもあるし、相手から誘われることもある。まぁ気が合いそうだなってピンと来た相手しか誘わないけど。そこからTwitterのID教え合って趣味友達になるパターンもある。
これらは女同士だから成り立つのであって、相手が男性だったら基本やらないと思う。恋愛感情がまったくないからこそ、交流したい!あわよくば友達になりたい!って感情が生まれる感じ(相手がセクシャルマイノリティの可能性もあるけど、その点はひとまず置いておく)。
そういう違いが不思議というか、謎だなぁと。
ライブではたまに同じような年恰好のおっさんから声かけられることあるな ライブ後も連絡とることはないけど、あれこれ感想を言いたくなるからその場ではとりあえず仲良くなる