2020-12-06

中国写真界隈での表現の自由がよくわからない

写真趣味にしているので、中国写真SNS写真集を漁ることがある。

マクラーレンに乗っていたり、高級そうなビルの高層でフェティッシュ写真を撮っていたりする。

攻殻機動隊政治家の人が集まるフェチなお店が出ていたが、そんなお店で撮影していたりしたのもあった。

日本だとドローンを飛ばすのも難しいと思うが、映画撮るようのREDなどを載せる大型のドローン個人で使って使って撮影していたりする。

ライティング機材も本格的だったり、ロケーション制限があまりないのか、色んなところで撮っている。

写真のために日本鎌倉にまで来て撮影するといったのも普通に行われている。

そういうのが20代っぽい人だったりする。

1人や2人ならいるのかなと思うが、結構な人数がいるのだ。


写真クオリティも高いし、CGなどとの合成もやっている。


日本での写真界隈より、自由に見えてしまう。

日本だと街中で写真を撮るのも大変だし、田舎の方に行っても写真は撮れない。

日本写真展に行くと、新しい表現は見当たらない。映っているモデルクオリティを競ってるくらいになっている。


そりゃ通行人をいきなり撮るストリートはもうないだろうと思うし、鉄道写真三脚をどこにでも立てるなどがあって、

今の日本のような状況になっているわけだが。

新聞テレビネット界隈で言っている表現自由は、政権批判に対する言論の自由は確かに日本の方があるだろうが、

写真動画に関しては表現自由はあまりないように感じられてならない。

YouTuberが自宅でずっと撮影しているように、自宅以外で自由場所がないのではないか

もしくはインスタ映えのように決まった場所で、決まったようにしか撮るしかないのではないか

家の中は自由からイラストに向かうのはわかる気がする。公園に行って油絵を描く自由はないのだ

  • 昔は日本も自由だったけど自由すぎて規制されたんっしょ

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