「アヘ顔」という日本人にとってはお馴染みの言葉が世界的に浸透しているのは皆さんも御存知だろう。
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老いも若きもアヘ顔を晒している日本人にとってこれほど誇らしいことはない。
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最近では「アヘ顔」だけではなく「イキ顔」という単語も少しずつ世界各地に浸透しているようなのである。
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日本の”AHEGAO”の魅力にとりつかれた外国人が次々と”IKIGAO”にもとりつかれている。
K-POPアイドルに負けぬように”TANETSUKE-PRESS”や”JUNYUU-TEKOKI”、”INPIO”なども広めなければいけない。
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しかし「エロ漫画」という単語がほぼ完全に「エロマンガ先生」という作品を指している現状を見逃してはおけない。
https://twitter.com/search?q=%22eromanga%22%20lang%3Aen
”Eromanga”とは”PornComic”あるいは”PornCartoon”であると広く訴えなければいけない。
日本産アニメ作品のことを「Anime」と表現するのに、日本産エロアニメのことは「Hentai」と呼んでいる例も同様だ。
https://twitter.com/search?q=%E2%80%9Deroanime%22%20lang%3Aen
これも”Hentai”ではなく"EroAnime"あるいは”PornCartoon”なのだと周知させる必要がある。
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そもそもいつから日本産アニメを”Anime”と呼び始めたのか、なぜ日本産エロアニメを”Hentai”と呼び始めたのだろうか。
「エロアニメ」を”Eroanime”ではなく”Hentai”と呼ぶのは”Hentai”の方が歴史的には古い呼び方であることの証なのか。
最近ではエロい二次元コンテンツ全般を”Hentai”と呼ぶ風潮もできつつある様なので緊張感を持って注視していく必要がある。
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また「エロゲー」のことを"Eroge"や"H-Game"と称する勢力の存在も近年では確認されている。
https://twitter.com/search?q=%E2%80%9Deroge%22%20lang%3Aen
彼らについても注意深く見守る必要があるだろう。
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今までは日本発のポルノ用語というのは草の根的に広まっていくだけのものであった。
おおかた日本の文化に親しみを覚える海外のネット住民が広めていったのであろう。
しかし本来は日本政府が一丸となって、きちんと情報発信していくべきだったと私は考えている。