2020-11-21

これは発達障害者への差別ではない

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/maze_meizu/n/nfd9157a21240

これは障害者差別解消法障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律 第三章 第八条 事業者は、その事業を行うに当たり、障害理由として障害者でない者と不当な差別的取扱いをすることにより、障害者の権利利益侵害してはならない)に触れる内容の告知であり


発達障害男性出禁したことが、「発達障害者への差別」と誤解されてしまっています

少し考えればわかることですが、これは発達障害者への差別ではありません。

理由単純明快で、発達障害女性出禁にしていないから。

この問題本質は、「発達障害」ではなく、「男性」というところにあるように思うのです。

ことの発端は、発達障害を持った男性が、バーマスター女性)にセクハラ的振る舞いを繰り返したことによるものです。

女性だったらこのような問題が起こったでしょうか?起こらないでしょうね。

まり、この問題

男性の加害性

に依るものだということです。

この点で、決して障害差別ではないということが理解いただけると思います

健常者の男性ですら、自らの加害性をきちんとコントロールできていないのに、発達障害を持った方なら一層のことアンコントローラブルになると考えるのは当然のことです。

なので、発達障害男性出禁にしたのだと思います

では、なぜこのような誤解が産まれしまったのでしょうか?

それは、女性自分自分の身を守ろうとするのを妨げたい人たち(主にシスヘテロ健常者男性)が居るからです。

そういった人たちは、姑息なことに、障害者やマイノリティ権利を利用して、女性自衛権侵害し、取り上げようとしているのです。

昨今の反差別ポリティカルコレクトネス思想の広まりに伴い、以前までは差別他者権利侵害ししてきた人たち、反差別に反してきた人たちが、形成の不利を悟り

逆にPCを利用して自らの身勝手要求を通そうとする動き

があります

そういった人たちの言説に惑わされず、しっかりと問題本質を見極める必要があると思います

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