性自認なんてもんはジェンダーありきの概念だろ。ジェンダーを強化することにしかならんからやめろ。
性別ってのは肉体の性。これでいいだろ。
男が好きな男もスカート掃きたい男も女と友人関係になりたい男もアパレルに行きたい男も、「別にそういう男がいて普通」ってだけであって、わざわざ自分は女だと名乗る意味がない。女に読み替えも同様。
ジェンダーフルな現代において生活するには性自認というものがあった方がいいというのは詭弁だ。じゃあなぜあなたは自分を肉体の性と別の性だと感じるのか?その根拠がジェンダーであるなら、性自認と言う概念はジェンダーをこれからも保ち続ける強力な枷たいうことになる。そもそも肉体の性が曖昧とか病気で性器を取り外したとか、そういうときに初めて男でも女でもないという話になるのであって。「私はペニスがついているが女だ」と主張する意味がない。なぜなら「どういう男、女がいても普通」であるべきだから。男だから女だからという場面がなければ女だと主張する理由がない。心は女とは、完全なジェンダーフリーの環境においてはどういう意味だ?
「現実にジェンダーがあるのだから性自認として配慮させることが必要」というのは詭弁だ。世の中に啓蒙するなら最初からジェンダーフリーを啓蒙すべきで、性自認なんて概念の啓蒙をしたら「え、男女らしさはやっぱあるの?」となるだろう。
注意したいのは、性別の考えそのものをなくせば良いかといえばそうではないだろう。なぜか。現状精子と卵子なくして動物は世代を紡げないから。セックス(性別)否定は一方からの見方に偏りすぎ。生物としての現実を軽視することもまた問題だ。国が性別を管理する是非は議論の余地ありとしても。
だめだ。それだと半陰陽(性分化疾患)の性別を外見で決定することはできない
そうだな。俺も似た感じのことを以前かいた。 https://anond.hatelabo.jp/20201107004654 https://anond.hatelabo.jp/20201102001947
目指すべきは男「らしさ」女「らしさ」の呪縛から解き放たれることだと思うの。 ピンクが好きだとか主フになりたいとか出世したいとか、そういうのが体の性で語られない世の中にす...