仕事自体は楽しくもつまらなくもなく、稼ぐための手段として割り切っているところがあるが、役職も付いて多少の裁量もあり決して悪くはない。
趣味、好きなことがあり、それなりにお金も時間もかけ、楽しむことができている。
コロナ禍の現在は控えているが、年に1,2回程度は近隣都道府県まで小旅行し、かつての友人知人に会うなど有意義な時間もすごしてきた。
しかし、どれだけ趣味に浸ろうと、小旅行を楽しもうと、その時間が終われば「ああ、また現実に引き戻されるのか…」とむなしい気持ちでいっぱいになる。
健全な人なら「あー楽しかった、明日からがんばろう」ってなるのだろうが、私はそうならない。
思い返せば過去においても達成感などを感じたことがあったか、記憶がない。
たとえば志望校の入試に合格できれば喜ばしいのだろうが、私の場合はこれまでの努力が無駄にならずに済んだという意味で「ホッとした」のみであった。
果たして何が原因なのか。
多分メンタルと思われるが、改善するには…やはりカウンセリング?
別にやる気がないわけではないがどうせなら毎日をもう少しだけ楽しく明るい気分で生きたい。
(さもなくば「早く死んだほうがまし」と思ってしまう)
・理想の自分に追いついていないからむなしい ・時間や金を自分のために使いすぎた(金は他人に使うのが一番幸福感を得られる) ・目的がないのがむなしい(長編小説とか書いてみた...