2020-10-19

心肺機能が上がると生活の質が上がる

長年運動不足6月まで1日せいぜい7000歩程度しか歩いてなかった

三階分の階段を上がった程度で心臓がドキドキして息が上がる、そんなレベルの体力

スマートウォッチで心肺機能指標となる最大酸素摂取量VO2 Maxを測ってみたら29だった

年齢平均と比べると「かなり悪い」の領域

これはまずいと思ってジョギング有酸素運動を始めた

最初キロ8分ペース(早歩きに近い)5分軽く走っただけで心拍数が160程度まで上がっていた

しかしその後ほぼ週6で走っていたら、一ヶ月で途中で止まらずに30分以上走れるようになっていた

ペースはキロ6:30程度

そこからさらに続けて、今はキロ5:20ペースで10km走れるようになった

30切っていたVO2 Maxは41になっていて、ようやく常人レベルの心肺能力になっていた

自分にはダイエット効果もあり、63kgだった体重は57kgまで落ちた

こうなるとどうなるか

時間歩き続けても翌日にまったく響かない

階段を登った程度では息が切れることはない

重めの荷物を持って歩き回ってもさほど疲れない

全体的に文字通りフットワークが軽くなった

客観的にはバイタリティーが上がったように見えているらしい

フィジカルメリットがあっただけでなく、メンタルにも好影響を与えている

フットワークが軽くなったことで、外出時の際の億劫さがかなり軽減された

また、走ることで人為的心拍数を上げた状態に慣れたせいか

精神的なストレスがかかって一時的心拍数高めの状態になっても平気になった

これが普通レベル身体感覚だったのかと思うと、なんかかなり損していた気分だ

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