自分自身の業績とはあまり関係ないいつもの給料をもらっており、
IT屋として旗を掲げ、会社が顧客であるという意識さえなくない。
自分がIT屋であり、プロとして顧客・会社に対して価値を提供しなければならない。
そんなマインドセットが充実した人生を送るためには重要なのではないだろうか。
クラウドワークスやここならで提供できるような自分のスキルを基にした製品サービスである。
絶えず自分の製品・サービスを更新するためにスキルを磨き続ける必要がある。
例えば、小学校2年生くらいの頃に6年生くらいの上級生にけられた。
私が6年になったら、以前けられた6年生のように偉そうにふるまっていたと感じる。
数年前までは、しょーもない会議ばかりに出て特に何を決めてくるわけでもなく、
何かを作るわけでもない上司の姿を見てきた。
そして今はそんな上司のようになろうとしているのかもしれない。
人の行いに影響されるだけでなく、悪いほうに、易いほうに流れているのだと思う。
進むならいばらの道を。そんなことを言っていた先輩もいたのに。
ただの社畜ではなく、楽な方に流れるので仕事も雑にこなすようになる。
そしてスキルが身につかず、信頼も剥がれ落ち、よくならないという悪循環。
では、この悪循環のもととなっている楽な方向に流れる怠け者の特性。
この特性に従うことが幸せか、この特性に抗い正のスパイラルを作ることが幸せか。
いやいや、怠け者の特性をなくしたほうが幸せになるにきまってるやんと思いながらも、
falloutでアサルトライフルをセミオートにするかフルオートにするか考えていたりする。
生粋の怠け者なんだと思う。