2020-07-13

30代〜のオタクはもう「大きなお友達」なんだよって所感

30代〜オタクの幼稚さについて書かれた増田を幾つか読んで思うのは、30代以上でも1020代前半のオタクのノリを続けてる人間精神的に幼いのは当たり前だし今更だろってこと。

オタクコンテンツはモノによるけど対象年齢1020代として作られたものほとんどなんだから、‬そんな「対象年齢外」のものを既にもう自分対象年齢外になってると気付かずに楽しんでる時点でオタク精神年齢が幼いのは当たり前なんだよ。

女児向け/男児向けコンテンツオタクが楽しむ時に 自分コンテンツ対象年齢外だと認識した上で楽しむのが当然なのと同じで、‬

学生20代向けコンテンツを30代〜のオタクが楽しむ時も、自分コンテンツ対象年齢外だって認識を持つの自然のはずなんだよ。

なのに、多くのオタクはその認識が無い。

自分が「成人した人間であるって認識が無いまま、心だけは1020代のまま若くキャッキャと騒いでる。


この話は何も30代〜に限定される話じゃなくて、学生でも「高校」「大学」になるにつれてブツかる話だと思う。

オタクが「陽キャ」「一般人」と揶揄する人種は、何もアニメ/漫画/ゲームと無縁な訳でも そのコンテンツ自体馬鹿にしてる訳でもなく、彼らは人生ステージに合わせて適宜新しい趣味を見つけて卒業してきただけ。

けど多くのオタクは、その新しいステージへの転換を、無視して/気付かないフリをして、留年し続けてきた。

別に対象年齢外のコンテンツを楽しむこと自体は悪いことじゃないけど、対象年齢外のものを楽しむなら楽しむなりに「自覚」が必要になる。

お前はいつまでも「お友達」じゃない

もう既に「大きなお友達」なんだ。

そして私自ももう、「大きなお友達

どうしようもない

対象年齢のままでは居られない

オタク界隈の中では長くコンテンツにいることが美徳とされるけど、一般社会ではそうじゃない

精神が未熟なままガワだけデカくなってしまった

あーあ






あーあ…

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