30代〜オタクの幼稚さについて書かれた増田を幾つか読んで思うのは、30代以上でも10〜20代前半のオタクのノリを続けてる人間が精神的に幼いのは当たり前だし今更だろってこと。
オタクコンテンツはモノによるけど対象年齢10〜20代として作られたものがほとんどなんだから、そんな「対象年齢外」のものを既にもう自分が対象年齢外になってると気付かずに楽しんでる時点でオタクの精神年齢が幼いのは当たり前なんだよ。
女児向け/男児向けコンテンツをオタクが楽しむ時に 自分がコンテンツの対象年齢外だと認識した上で楽しむのが当然なのと同じで、
学生〜20代向けコンテンツを30代〜のオタクが楽しむ時も、自分がコンテンツの対象年齢外だって認識を持つのが自然のはずなんだよ。
自分が「成人した人間」であるって認識が無いまま、心だけは10〜20代のまま若くキャッキャと騒いでる。
この話は何も30代〜に限定される話じゃなくて、学生でも「高校」「大学」になるにつれてブツかる話だと思う。
オタクが「陽キャ」「一般人」と揶揄する人種は、何もアニメ/漫画/ゲームと無縁な訳でも そのコンテンツ自体を馬鹿にしてる訳でもなく、彼らは人生のステージに合わせて適宜新しい趣味を見つけて卒業してきただけ。
けど多くのオタクは、その新しいステージへの転換を、無視して/気付かないフリをして、留年し続けてきた。
別に、対象年齢外のコンテンツを楽しむこと自体は悪いことじゃないけど、対象年齢外のものを楽しむなら楽しむなりに「自覚」が必要になる。
もう既に「大きなお友達」なんだ。
どうしようもない
対象年齢のままでは居られない
オタク界隈の中では長くコンテンツにいることが美徳とされるけど、一般社会ではそうじゃない
あーあ
あーあ…
❌ オタクの精神年齢が幼い ⭕️人類の精神年齢が幼い