人によっては何を今更感あるかもしれないが書きます
先日、プロメアを見たんだが、どうも俺の趣味じゃなかった。堺雅人の演技がスゴイとか評価できる点はあったんだが
しかしツイッターでは多くの絶賛ツイートが溢れかえっていて、俺がズレてるのか?と思い、批判的なツイートもあるだろうと検索した
すると、俺と批判的な意見をツイートしている人間(以下、便宜上アンチと書く)とである一つの共通点が見つかった。
いや実生活では明るい性格だったりするのかもしれないが(俺は違うが)、アンチのツイートをざっと見ていると様々なアニメ、漫画、ゲームを触れては叩き触れては叩き……
不思議なことに長編の作品を半分も見ていない時点から叩き始め、結局最後まで視聴し、最後まで叩き続けていた……
いや、つまらんなら観るのやめたらいいんじゃないのと思ったが、どうも叩くこと自体が娯楽として機能しているらしかった。
おそらく、アニメ業界はこの手の「陰キャオタク」相手に商売をしても儲からないことにとっくに気づいているのだろう
現実世界も楽しめてオタク趣味も楽しめる明るくてひねくれていない陽キャオタクが多くなって、制作側も彼ら彼女らにウケるような作品を作り続けていくはずだ。