2020-07-06

アニメって既に「陰キャ」をターゲットにしてないのでは?

人によっては何を今更感あるかもしれないが書きます

先日、プロメアを見たんだが、どうも俺の趣味じゃなかった。堺雅人の演技がスゴイとか評価できる点はあったんだが

どうしても全体的にイマイチ作品に感じられた。

しかツイッターでは多くの絶賛ツイートが溢れかえっていて、俺がズレてるのか?と思い、批判的なツイートもあるだろうと検索した

すると、俺と批判的な意見ツイートしている人間(以下、便宜上アンチと書く)とであるつの共通点が見つかった。

陰キャなのだ

いや実生活では明るい性格だったりするのかもしれないが(俺は違うが)、アンチツイートざっと見ていると様々なアニメ漫画ゲームを触れては叩き触れては叩き……

不思議なことに長編作品を半分も見ていない時点から叩き始め、結局最後まで視聴し、最後まで叩き続けていた……

いや、つまらんなら観るのやめたらいいんじゃないのと思ったが、どうも叩くこと自体が娯楽として機能しているらしかった。

おそらく、アニメ業界はこの手の「陰キャオタク相手商売をしても儲からないことにとっくに気づいているのだろう

現実世界も楽しめてオタク趣味も楽しめる明るくてひねくれていない陽キャオタクが多くなって、制作側も彼ら彼女らにウケるような作品を作り続けていくはずだ。

しかしそうなると俺のような陰キャオタクはどこにいけばいいのか?これから何になればいいのか?

陰キャオタクは言ってしまえば老害に近いものであるとも感じるが、それならば老兵は消え去るのみ、なのかもしれない

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