一時前に、「男性エンジニアは清潔感のないやつが多い」という事を嘆く(?)ようなツイートがあり、話題になった。(本旨は「清潔感があるだけでかなり有利!!」みたいな内容だったと記憶しているので、攻撃的なニュアンスではなかったのだが。真意は知らん)
アレが時折、思い出されて重い気持ちになる。
明日はプログラミング言語のイベントがあり、自分もそこに登壇する。するのだが、「なんかキモい嫌悪感を催す奴が衆目の前に立っている」と不快に思われるんだろうな、と怖い。
清潔感とかは、人前に立つ者には必須の、誰にでも出来る当たり前の常識的な努力によって築かれる者なんだと思う。なので、「清潔感のない奴」は「ダメな奴」なのだ。自分は今まで、そういう努力が出来てこなかった。小学生の頃から「見た目がどうこう」はコンプレックスだったので、努力するのを諦めて、そのまま歳をとってしまった。努力が足りない。肌がツルツルに生まれたかった。人並みに髭が薄かったら。天パーじゃなかったらなあ。白髪が多いのはストレスなのか体質なのかどっちなんだ。汗っかきじゃなければな。スラッと足が長くて脂肪が付きにくければ。
こんな自分が、人前に立って何かを喋れば、あのツイート主などは引くんだろうな。
すっかり気が滅入ったので、もう明日のイベントを最後に登壇とかは辞めるかも。今回のは件のツイートが投稿される前にプロポーザル出したやつだったので、タイミング悪かったなぁ。。
自分にとっては、登壇とかは「少しでも勉強会やイベントに参加する強制力を持たせるため」という狙いもあった。ので、トークしないとなると、恐らくネット上に流れる発表資料を眺めるだけでリアルな場へ参加する事も減るだろうな、と思う。(少なくともLaravelのは行かねぇ