十年も同じ施設で夜勤をやってると、仕事が生活の一部になってストレスがゼロになる。それが理由でミスはほとんどなくなり、トラブルも起こさず、結果として日勤職員から異常に厚い信頼を得てしまった。「不測の事態にも冷静に対処できる大ベテラン」とか「施設内のことで分からないことがあったら増田さんが出勤してくるのを待って聞けば全部解決する」とか、そんな風に評価されて悪い気はしない。そして最近になって日勤の正規雇用に切り替えないかと誘われて、迷っている。
僕には人生の目標だとか夢だとかは一切なく、大学を出て以来ずっとフラフラし続けて、生活に困らない程度の収入があればいいやと思って生きてきた。今の仕事は貯金もできるし、長く続けたおかげでストレスもゼロだし、肉体的に疲労するのは繁忙期だけだし、何も不満はない。でもいざ「日勤の正規雇用に切り替えれば月の手取りが二割以上増えるしボーナスとか退職金も出せる」みたいに誘われるとちょっとなびいてしまうんだよね。
日勤職員になると今の気楽さは捨てなきゃいけない。知らん事も出てくるだろうし、カレンダー通りに朝起きて出勤して夕方に帰宅する生活へ適応出来るかも怪しい。
こんなクソみたいな人間をただ「十年間時間通りに出勤し続けた」という一点だけで大いに肯定的に評価して貰えるのはありがたい事だし、その信頼に報いたい気持ちもある。でもそれが正規雇用への切り替えという話に乗る事で実現できるのかはちょっと分からない。
本当はたぶん、信頼されるよりも空気のように誰からも認識されない存在でありたいんだろうな。否定されるのも肯定されるのも嫌で、ただそこにある事を拒絶はされないくらいが心地よい。
なんとなく気持ちが分かる。 毎日同じルーティンをこなすことは問題ないけど、 新たなことに挑戦するようなことには不安があるなってことじゃないの? 今の環境に慣れてしまって、...
まさにそう。ぬるま湯。 だってさ、仕事でやりたい事なんてそもそもないんだもん。好きなことはあるけど趣味でやりたい。だから全然興味のない夜勤が本当に性に合ってるんだよね。...
若い頃プログラマ兼SEやっていた。メカ系の図面も描いてた。 色々有って運送屋の子会社に勤めることとなって、4トンに乗りながら 大型、牽引、乙四と免許、資格を取って、大型トラッ...
体質的に夜勤が合ってるから日勤は無理、評価してくれるなら今の待遇のまま給料だけあげてくれ、でいいんじゃないの