JIN-仁- を読んでいてふと思った。
詳細な巻数とか覚えていないんだけど、だいたいこんな感じのエピソードだったはず。
幕末の医療技術は西洋が進んでいたとか、いやいや日本もすごい業績が、とかあるかもしれないけどそれは置いといて。
俺は心の中で常に主語を置き換える癖がある。
「男ってああだよね」⇄「女ってああだよね」、「大人って」⇄「子供って」みたいな感じ。
これは常に自分が正常な判断をしているかどうか冷静に考えるときにとても役に立っている。
と変えて現代に置き換えて考えてみた。
う〜ん。。。
確かに、いやだ。現代アメリカやヨーロッパには超優秀な黒人もかなりいるだろうけど。。。
そもそも、黒人に例えてみよう、と考えた時点でヤバいと思った。
現在28歳。中卒だった俺は就職できるわけでもなく、小さいながら自分で興した会社を経営している。
できるだけ色眼鏡をかけずに、いろいろな人と接したいと常々思っている。
幼少期は親の仕事でイギリス、インド、中国などで育った過去がある。
韓国の会社と取引するときは先輩からアドバイスを受けて儒教の考えを知るために事前に学んだりする。
常に、そうしてきたはずなのに...
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