この前ボーッと考えたこと
例えば自分の仕事がチーム戦の場合、チームメンバーのレベルによって成否が変わってしまうことがある
こうなると、自分の力量だけじゃどうにもならない
スポーツとかでよくあるね
スポーツとかだとそれでも1チームが優勝するけど
仕事だと、全員勝ちとか全員負けとかもある
労働者っていうのはピンきりなようで居てそうではない
例えば医療業界なんて皆頭良いけど、安い業界だとほとんどが頭悪かったりもする
東大卒がよってたかって頑張って失敗する領域もあるし、誰がやってもある程度成功する領域もある
あれ、何書こうとしたんだっけ?
そうだ、あるチームで周りが仕事に対してあまり良い成果をあげられなかったら
一人で頑張っても成功はできない
それなら移籍(転職)するしかないけど、業界全体の平均的な成功率からは脱することは非常に難しい
・チーム戦をしない、個人戦をする
・育成された良いチームに所属する
・チームを自分で作り育成する
と気づいた
自分の居る業界はそれでも他業界よりはまだマシだろうけど、業界レベルで詰んでると脱出きついな
と思った
例えば自分はx年前に1000万を超えて、次は2000万だなと思って行動してるけど
周りは600万くらいで満足してワークライフバランスとか意識し始めるから、温度感が合わない
部活に例えるなら自分は全国大会で上位に入りたいのに、どのチームも地方大会しか見てない感じ?
かと言って全国大会目指してる人を探すのは至難の業だから、もう個人戦に出るしか無いよね、となるけど、その競技に果たして個人戦が有るのか?っていう
こう考えると、野球廃人達が強豪校に集まる理由って納得できるな
今度改めてちゃんと考えよう