2019-08-27

チームプレイ限界

この前ボーッと考えたこ

 

例えば自分仕事がチーム戦の場合、チームメンバーレベルによって成否が変わってしまうことがある

こうなると、自分の力量だけじゃどうにもならない

スポーツとかでよくあるね

 

スポーツとかだとそれでも1チームが優勝するけど

仕事だと、全員勝ちとか全員負けとかもある

そうなると、市場労働者レベルというのが重要になる

ここらへんベンチャーに居れば分かりやすいんだけど

 

労働者っていうのはピンきりなようで居てそうではない

業界によって結構変わる

例えば医療業界なんて皆頭良いけど、安い業界だとほとんどが頭悪かったりもする

労働者だけじゃなく、その仕事そもそも難易度関係する

東大卒がよってたかって頑張って失敗する領域もあるし、誰がやってもある程度成功する領域もある

 

あれ、何書こうとしたんだっけ?

そうだ、あるチームで周りが仕事に対してあまり良い成果をあげられなかったら

一人で頑張っても成功はできない

それなら移籍転職)するしかないけど、業界全体の平均的な成功からは脱することは非常に難しい

移籍では解決しない

 

自分だけでも成功するとしたら

・チーム戦をしない、個人戦をする

・育成された良いチームに所属する

・チームを自分で作り育成する

 

くらいしかないが、どれも非常にダルい

と気づいた

自分の居る業界はそれでも他業界よりはまだマシだろうけど、業界レベルで詰んでると脱出きついな

と思った

 

これは程度問題で、何も周りが無能とは限らない

例えば自分はx年前に1000万を超えて、次は2000万だなと思って行動してるけど

周りは600万くらいで満足してワークライフバランスとか意識し始めるから温度感が合わない

部活に例えるなら自分全国大会で上位に入りたいのに、どのチームも地方大会しか見てない感じ?

かと言って全国大会目指してる人を探すのは至難の業から、もう個人戦に出るしか無いよね、となるけど、その競技果たして個人戦が有るのか?っていう

 

こう考えると、野球廃人達が強豪校に集まる理由って納得できるな

今度改めてちゃんと考えよう

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