2019-06-25

10年間の日本の政治を学級会に例えると。

小学校の学級会に例えると、日本の政治はわかりやすい。


福島君が、新型インフルエンザ的な病気学校休みました。

ネットで調べると「伝染病。死に至ることもある」とか書いてありました。

しかし、なんかネット記事が間違ってただけで、そこまで行くのは福島君の場合はありえない。医者からは「もう学校に行っていいよ~」とお墨付きをもらいました。


そのあと、ものすごいいじめ福島君に加えられることになりました。


学級の一部が、「福島君が給食を食べない」で捨てるようになりました。

福島君をばい菌扱いしました。


福島君に触ると死ぬ福島君に触れると病気になる。

そういうことを大声で叫びしました。

福島君は畑づくりや釣りが得意で、学校のみんなは福島君の家にある桃や福島君の釣ってくる魚をみんながおいしく食べていました。北海道君や九州君も良きライバルとして認めていたが、福島君だけが突如いじめられました。



福島君をいじめているのは、学級会でいつも「いじめはよくありません」とか「人を泣かすのは最低だと思います。謝ってください」とか言ってる佐翼さんだった。いじめはよくないと思います、といつも言ってるのに、「福島君は汚いです。バッチいです。教室から追い出してください」と佐翼さん学級会軍団を引き連れて、福島君を学級会でいじめた。福島君の家にある木を燃やして魚釣りもやめて学級会に来るな、と言いました。


これに困った先生は、専門家科学先生保険先生に「特に福島君は汚くありません。福島くんをいじめるのはやめましょう」と説明してくれるようにお願いしました。


しかし佐翼さんはいじめをやめようとはしません。佐翼さんはそれまでいじめを止める側でしたが、率先していじめに加担してやめようとしませんでした。口うるさい佐翼さんは、うっとうしがられてましたが、同時に「いじめはよくない」と頑固な姿勢尊敬されていました。しかし、今回佐翼さんが率先していじめたので、一気に尊敬を失い思いっきり嫌われました。


そうすると今までクラス嫌われ者だった、クラスの鵜翌くんが発言力を増してきました。鵜翌くんは、いじめられている福島君にやさしくして、福島君の配膳した給食を美味しく食べて、週末には毎週、福島君の家に遊びに行っていたからです。


次の学級委員選挙で、それまで学級委員だった佐翼さんは、福島君をいじめたせいで嫌われて、鵜翌くんが当選しました。


その後、佐翼さんがどんなに「いじめはよくない」と言っても「お前は福島君をいじめただろうが」とクラスのみんなが知ってます


佐翼さんは信頼を失いました。どうやって信頼を回復したらよいでしょうか?






答えは一つです。福島君に心を込めて謝ればいいのです。

しかし、佐翼さんは福島君をいじめたくて仕方ありません。

福島君をいじめたことが悪いとは全く思っていません。

どうしたらよいでしょうか?

  • おまえの中ではそういう認識なのね?

  • 10年間の日本の政治には福島の問題と民主党政権しかないんか。 それに福島くんの問題は、あからさまな被曝量の引き下げとか、WHOが基準としてる水晶体の被爆に変えてないとか、自...

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