アイドルマスターシンデレラガールズの1年に1回のお祭りイベントことシンデレラガール総選挙も第8回を数え、4月16日からの約1か月間、それぞれのアイドルをシンデレラガールにすべく、担当Pがしのぎを削っています。
削っていますが、実際にシンデレラガールになれる可能性があるアイドルって190分の10程度なんですよね、そもそも。あとは総選挙月のガチャブとかいうのもありましたが、デレステと合同になった前回からモバマスの方のガチャブなんてあってないようなものに。だからほぼ実力勝負と言えなくもないといえばそうかもしれない。
あとは、声なしのアイドルに頑張って声をつけようとする皆さんの頑張りに涙しつつ、翌年の圏外落ちにまた涙する日々です。
ことほどさように、ここ数年本当に総選挙というイベントがつまらない。
声付けイベントに成り下がっているともいえる、まあこれは、声をかたくなにつけようとしない運営側にも問題があるし、能動的なチャンスがここしかないんだからそりゃ頑張るよねということで、理解はできる。
また、シンデレラガールの争いも正直何人かで上がった順から消えて次みたいな感じで、新鮮味も驚きも何もない。
今回にしたって最初から加蓮VS未央でそりゃそうなるよな見たい中間順位だし。
人気の差と言ってしまえばその通りで、それに反論するつもりもない。事実だからね。
だけど今回は前回までと違う何かがある。新アイドル追加だ。
その中の1人、夢見りあむが初登場で総合3位、Pa属性2位という大躍進を果たした。
厳密にいうと新アイドルが追加された最初の選挙のブーストに関してはアナスタシアという前例があるんで、初めてではない(中間2位だったはず)。
それでも、まだSR以上が1枚もないアイドルが並み居るアイドルをごぼう抜きして出てきたというのは凄い。
これも声なしアイドルに声をつける運動の一環と言ってしまえばそうかもしれないけど、これだけの支持が集まるということに期待をしている。
頼む、夢見りあむ。
シンデレラガールになるんならそれでもいいと思う、変わらないままであるなら。
頼む、夢見りあむ。
頼む、夢見りあむ。
僕を一思いに