2019-02-22

良いクレーマー

なにかに不満がある飲食店や店で見かける顧客には主に3つの人種がいる。

料理サービスに対して

A、自分のことしか考えていないひたすら不平不満を言って文句を撒き散らすタチ悪いクレーマー

B、周りのことを考えて、客観的にこの店のここがいけないおかしいとだめなところを指摘するクレーマー

C、いけないおかしいことがあっても、言うのが面倒だし意見を言わず黙っていてもうその店には二度とこないと決める一般

この中でどの客が一番普通でまともかというとCの客で割合でいうと客のほとんどがCと言ってもおかしくないだろう。

でも店の立場に立って一番いい客はBである。次にA、そして最悪だと思うのはCである

理由は、お客さんが店の状況をどう感じているかをCから理解できないからだ。

Cの客は考えていることを言わないので、店側からしたら何を考えているのかがわからない。

Aはタチ悪いけど少なからず(自己中でも)不満を言う。店側として大抵支離滅裂理不尽でありろくでもないが、言われたことを

いちおう受け止めて今後も別のAの客が来ることを想定して対策が立てられる。

そして最上の客はBだ。客観的にお客さんがどう思うかを具体的に教えてくれる。しかも怒っているわけでもない。Aみたいに場合によって

店側にたかろうとするわけでもない。純粋に店がこうした方が良いという貴重でありがたい意見をくれる。

からBはとてもありがたい存在なのだ

そして私はどういう客かというとBだ。大抵の店で店員に話しか意見を言う。なにか少しでも意見を見つけ出してあえて伝える。

店員さんにとっては時には不愉快に思えるかもしれないけどあえて言う。そんな事してもこっちには何一つメリットもないけどだ。

店というのは常に良くなっていかなければ生き残れない。悪いところがあるとリピーターにはなってくれないしCのように二度と来なくなるだけだ。

からこそ私はある使命感を持ってあえて嫌われてもいいか意見を言うのだ

決してCのような普通無責任な客にはならない。これからも店への私の意見で気づいてくれた店の人がフィードバックし良い店へと変化することを

期待している。そういう店を増やすため私は今日も店へクレームを投げつけるのだ。

  • うんち

  • Cを無責任とかいうのはおかしいだろ。人には相手を見限る権利があるんだよ。店相手なら尚更だ。単に見限ってるだけなのに、何故そんなクソみたいな店にこっちがサービスしてやる必...

  • 余計なお世話になる可能性も忘れずに。 お店のコンセプトに沿って頑張ってご意見おっしゃったらよいとおもいます。 わたしはしないけど。店側の改善責任なんて客側にないから、無...

  • あなたとは違うんですの総理を思い出した 自分だけは物事を客観視できる男でほかの連中はバカ

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん