嘘松という言葉が嫌いなんだけど、何故だか自分でもわからない。共感性羞恥があるからだろうか。
ステルスしてない広告ネタや、さらには広告ですらない案件にもコメント欄に「ステマ」と一言だけ残されているのも見かけたのもモヤモヤするし、ネットでは無く現実世界で活動している人に対して「ネトウヨ」というのも同様にモヤモヤして嫌いだ。でも、嘘松よりはマシ。
ネトウヨに関してはもう既に意味が広がってしまって、それが普通になっているのかもしれないけど、語源はネット右翼だよね?と思うとモヤモヤする。
モヤモヤするだけで、実際に「違いますよね」と指摘して回ったりはしないけど。
広告ですらないネタ案件に対する「ステマ」発言は「嘘松」に取って代わられて最近はみかけない。ステマという言葉が飽きられただけかもしれないが。
嘘松に話しを戻すと
・「う」
・指摘してやったぜ または 嘘松と書くネット文化がおもしろいと思っている (共感性羞恥ポイント)
という流れが、若者文化についていけてないという寂しさも含まれているかもしれない。
大元のアニメを見てないからなのか、インターネット老人会だからか?
「○○だから、ネタなんじゃない?」「マックの女子高生」と書かれているものについてはあまり何とも思わない。
6つ子の1人でしょ?
嘘松って言葉に含意されてた独特のテイストが抜け落ちて 単なる法螺話を示すスラングになっちゃったよね