ゲイは性的”指向”であり、一方の例として挙げているペドフィリアは性的”嗜好”である。
ペドフィリアが問題なのは、判断能力や身体能力の育っていない相手に対して性欲を向けることであり、それが必然的に人権侵害になるからだ。
「ゲイに襲われた経験のある父親が息子にゲイだと明かされる」 をそのまま言い換えるのなら
「幼女の時に男に襲われた経験のある母親が息子にヘテロ(異性愛者)だと明かされる」となるはずだ。
自分の書くことは増田の言う「ゲイを全てレイピストの如く見るのはいかがなものか」に読めるんだろうが、その通りだし、いかがどころか絶対にすべきではない。
ヘテロを全てレイピストの如く見るべきではないのと同じことである。
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追記:
性的”指向”と”嗜好”については、自分は別物と捉えているし、その属性の違いを指摘する為に挙げたが、確かに似たようなものと捉える向きもあるようなので、ここでは深追いしない。
とにかく重要なのは、憎むべき・罰するべきは合意なく性的干渉を強要した人間個人であり、その人間の属するカテゴリ全体ではないということだ。
その人がどのような指向あるいは嗜好を持つ人間であれ、合意の得られない行動を起こしてはならない。
反対に、当事者間で合意が得られる範囲から逸脱しない限り、容認されて然るべきだ。それでも個人的感情として受け入れられない、という事もまた致し方ないが、それは不当に抑圧して良い理由にはならない。
ただペドフィリアに関しては、上述の理由から合意はあり得ない(仮に被害者本人が合意したとする場合でも判断能力不足が否定できない)ために、実行に移すことはいかなる場合も犯罪になりうる。
隠れてやってくれ、という言説も見聞きするが、親に打ち明けるなど信頼が無ければ思いつかない事だ。増田にその日が来るにせよ来ないにせよ、子の信頼を踏み砕く親は少ない方がいいと思う。
結論を先に書くと、ゲイに襲われた経験のある父親(俺)は息子にゲイだと明かされたら絶縁を選ぶ。 もしあなたが親にカミングアウトすべきか悩んでいるゲイなら、縁を切っても構わ...
まず増田の受けた性被害は不当なものであることは大前提として ゲイは性的”指向”であり、一方の例として挙げているペドフィリアは性的”嗜好”である。 ペドフィリアが問題なの...
横だけど 性的嗜好と性的指向なんて後から無理くり作った定義で 実際は違いないと思うよ 誰もその二つの違い説明できないし
大差あるだろ…ペドはデブ専と同じレベル、ゲイ等は人間を区分する上で最も重要な性別の問題
ペドフィリアが性的指向でないってのは差別発言ではないか。
差別発言ではありません。終了。
ゲイもペドも生まれつきなら「指向」で「嗜好」でわける意味が何かあるの? ペドも脳で決まってるなら自分の意志や習慣で変えられる「嗜好」じゃないよね? https://www.bbc.com/japanese/...
君の言う「ペド」って何歳から何歳まで?
こういう本物のレイシストがLGBTの主張を不当に貶めている。 産まれる時代が違えば、率先してLGBTを殺していた人間だよこの手合は。