2018-09-15

権力者以外の敵を作ってそいつに石を投げることが社会問題解決するすべだという連中

経済運営がうまくいくことが政権の一番の重大使命であり、支持の源泉である

で、一番は借金や、何らかの形で金を政府に奪って景気底上げというのがやりやすい。

ナチスのメフォ手形共産主義富裕層から暴力による略奪。で、一旦は支持を得られる。

だが、どこかでその手法政府が金を取るのは限界がある。

とするとどうするか?

「アイツラの存在こそが不幸の源泉だから、アイツラに石を投げれば皆豊かになるんだ」

と煽る。

日本では官系の職種や、中国人韓国人に石を投げていった。ゆえのネトウヨ新自由主義爆誕

中国人韓国人が居づらい社会になり、

教育福祉医療大学研究疲弊は凄まじい。

実際のところ、金が回転しないとならない。ほっておくと、金が滞り景気は悪化するし、富裕層権力者に近いから、自分たちに滞りがちな金をそのまま温存させてくれるように望む。

累進課税、高法人税だったが、景気は間違いなく良かった1980年代以前が理想的だった。富裕層税金が多かったが、間違いなく儲かっていた。

「アイツラに石を投げれば問題解決する」という情報拡散するやつに与してはならないし、

金回りこそが大事だというのを通説にしないとならない。富裕層企業自身が、実際消費、設備投資に回すようにするのが理想的ではあるのだからな。

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