俺は何人だ!何者だよ!
答えろよ!俺は何者だよ!」
<在日>って呼ぶってことはなあ、俺がいつかこの国から出て行く
それわかって言ってるのか!
俺は時々、お前ら日本人をどいつもこいつもぶっ殺したくなるよ!
お前ら俺が恐いんだろ!
なあ !? じゃあ、俺はライオンだよ!
調子こいて近づいてみろ、頚動脈に咬みついて、咬み殺してやるぞ!
俺は俺なんだよ!
いや、俺は俺であることすら捨ててやる!
物体Xだ!
どうだ恐いだろう!なあ !?
何黙ってんだよ!何とか言えよ!
何なんだよ!ちくしょう!
うるせーな、俺は!
皮肉にも今日のネトウヨいじりなんか見ててこの主人公の叫びに共感してしまう
政治的正しさで見れば、ネトウヨなんて住人も、パヨクなんて住人もいない
皆説得すべき国民であって敵なんかじゃない
敵とするのはその支持率をかき集めようって人物同士くらいで、あとはただただ国民ですよ
それが今日、互いに敵と置き換えても過言なくいじるばかりがまかり通ってて、なんだか悲しくなる
特に平和や話し合い、人権や個人主義を普段掲げる人たちが、ネトウヨ叩きに興じてるの見るとくらーい気持ちになる
今一度、自分のその信念に立ち返って欲しいなと
勝手に乱暴にぐしゃっとネトウヨなんて言葉でまとめてさ、見下して終わるような真似はして欲しくない
政治番組、政治コメンテーター、政治家、新聞も安直にそんな言葉を使って不特定多数の国民を貶さないで欲しい
もっと正しいことを指し示して欲しい
GOはいい映画だよね。窪塚洋介が輝いていた。
GOの窪塚洋介は良かった いまこのメッセージはこころにささる 凶気の桜も良かったな ああいう映画がまた作られるといいな