小学生のとき、公立の小学校に通っていた。だから学力格差がすさまじく、できないやつはとことんできない。
中学、高校は私立である程度同じような学力の人間で固まってたわけだが。
でもそんな彼らも当たり前のように進級していくんだけど、学習という観点からそのシステムはおかしいと思うんだよね。
そのカリキュラムが形だけになっていて、理解なくとも学年だけは上がっていき、終いには卒業までできる。
大学だって、MARCHにすら届かないレベルの大学ってMARCHでもそうだけど、高校で習得するはずの教養が中途半端なまま大学に進学する。
大学は大学で、自分は海外の大学だったから聞いた話だが、まあ勉強しなくても卒業できると。だから日本の会社は新人教育に無益な労力と金を余分に割かなければならない。
なんか表面的な形に拘りすぎなんだと思うんだけど、最低でも、F欄で溢れ誰でも中身すっからかんな大卒になれるゴミを増産する仕組みを変えないと日本の沈没は止まらないと思うんだけど。
いや沈没は、日本の沈没は古臭いヒエラルキー社会のせいで、古臭いシステムがいつまでも改善されないからだけど。それをなくすために日本こそ50歳で定年を迎えるようにしてさっさと老人追い出さないとヤバイ。
飛び級制度はあってもいいよね。
飛び級制度ある国にいたけど学年ごと飛び級する人は4年に1人の大天才だけだったなぁ でもその人たちにとってはとても有意義な1年だっただろうな
飛び級を採用する場合、大学の様に科目別に単位数を決めてクラスを管理していかないと、算数は得意だが国語が不得意な子とかを適切に教育できない気がする。 特に日本は体育が必須...
私がいた国の授業制度は大学みたいな感じだったよ! 数学だけ飛び級とかそういうことをする人もいた 私は英語を1回ダブったょ
色々改善の方法はあると思うし、そもそもそういうシステムが作られたことの意味もあると思う。やはり根幹は古臭いシステムがいつまでも改善されないからなんだなあ