2018-01-14

上の階のジジイが怖い

3階建のアパートに住んでる。

自分は2階、ジジイは3階。

どちらも階段の隣の部屋。

ときどきすれ違う時に挨拶をする程度の面識で、それ以上の付き合いは一切ない。

今日アパートに帰って来たら、反対の道の遠くからこちらに向かってくるジジイが見えた。

足が不自由なのか、引きずるような歩き方でよく分かる。

距離があるので特に挨拶もせずに、自分は先に自分の部屋に入った。

しばらくすると階段を上る音が聞こえてくる。

ジジイが帰ってきたのだろう。

一段一段上る音だからジジイの音だ。

特に気にせず何の気なしに過ごしていると、いきなり玄関のドアがガチャガチャと音を立てた。

驚いて見てみるとドアノブが回され、ドアが開けられようとしている。

鍵をかけているので、ドアは開かず、しばらくすると音は止み、また階段を上る音、そして、少しした後に上の階でドアを閉める音。

そして足音、水音などの生活音。

先ほどのドアガチャジジイがこの部屋を開けようとしたのだ。

怖い。

ジジイはなぜこの部屋を開けようとした?

故意か、過失か?

故意だとすると、何らかの軽犯罪的なもの(空き巣とかのぞきとか)だろうか?

ちなみに自分アラサー独身男。だが、世の中にはいろんな趣味嗜好の人間がいる。

男だから狙われないという保証などどこにもない。

過失とすると、階を間違えたことになるが、うっかりでは済まないのでは?

既に書いたとおり、ここは3階建てのアパート

階段は3階までしかない。

ジジイは部屋に帰るには、階段を登りきらないといけない。

階段の途中で廊下に出ることはあり得ないパターン

そんなことも分からいくらい「うっかり」したのだろうか?

「うっかりなら、別にそれでいいじゃん」と言われるかもしれない。

だがこのジジイタバコを吸うのだ。

しかも、歩きタバコをして、アパート廊下階段の途中に吸殻を捨てるくらいの害悪喫煙者

うっかり寝タバコでもされて火事になったらどうなる?

いくら保険をかけてても、燃やされたら自分の大切な思い出の品は戻ってこない。

まり書くといろいろ問題になるから書けないが、他にもこのジジイに関してはいくつかある。

心配のしすぎかもしれないが、正直、不安だ。

引っ越せばいいかもしれない。

でもこのアパートジジイのこと以外はそれなりにいいし、

何より引っ越したところでその引越先の住人が、このジジイよりまともとは限らないのだ。

あー悩ましい。

  • 俺、3階に住んでたんだけど間違えて別の4階のドアを開けようとしたことが2回ぐらいある あれは本当に申し訳なかった 以前住んでたのが4階だったからうっかり登っちゃうんだよね

  • 普通にうっかりだと思う お前は車のブレーキの踏み間違いとかもありえないって言っちゃうタイプだろ

  •   慌てているときに 階を間違えることは有り得る   タバコを喫うことは 絶対によくない    

  • 寝タバコはもう電子タバコ猛烈プロモートするくらいしかリスク回避しようがなくね? 大切な思い出の品がそこまで心配なら本体とカートリッジを試供品だっつって渡すくらいのことす...

  • 20代の時に似たようなことやった。反省。 階違いに気づかずに必死に開けようとして赤面したわ。

  • この間下の階にただいましちゃってすぐしめたよ。

  • 僕もアパートの3階に住んでたことがあって、何回か隣のおっさんが酔っ払ってうちのドア開けて入ってきましたよ。家にいるときは鍵かけてなかった。明るい酔っ払いのおっさんだっ...

  • anond:20180114215654 酔っぱらってうんこ我慢しながら帰ってたんだけど、 玄関の鍵が合わなくて間に合わないから、あとで掃除すればいいやってその場でうんこしたんだよ。 そんでパンツ...

  • 文盲だから「挨拶しなかったことに逆上して文句言いにきたのかな」と思った

  • 似たような公営住宅群だともう最悪 棟ごと間違える 建屋ごとにデザイン変えたり号室ごとにドアの柄を選べればまだ違うんだろうけど、生まれ育った場所じゃない限り年寄りには特にキ...

  • 俺もやったことあるわ 仕事で疲れてぼーーーっとしてたな

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん