■■■■■のことなんですけど
彼女の対応に悪い点はあったと思いますけど、認証マークがあろうがなかろうが人間100点を維持するのって難しいわけですよ。
特に個人の主張を永遠とやってる人は、確実にどこか矛盾があるわけですね。でもそこが人間らしいというか個性にもなってくるわけで。
その人間や個性の部分を叩きまくるのは、そりゃ当然批判したい人間としてはそこを突く話で、例えば1人対1人でもそこを突くというのはあるわけです。
ネットリンチになると、1対多(しかも多は定量的ではない)訳ですね。しかも多は痛いところを確実に刺してくる。
自分の弱点を不特定多数に刺される側の人間になったことのない人は分からないんでしょうが、ここで防衛機制みたいな物が生まれてくる訳です。
最も一番始めに出てくるのが「なんとかなるさ」なんですけど、これが次の段階「自己正当化(防衛機制)」に繋がってくる訳ですね。
防衛機制は人間誰しもが持つものです。熱いやかんを触った時に脳にパルスが送られることですぐに手を離すことが出来るあれもそうです。
よく、炎上の対策として「黙る」というのが挙げられてますけど、この自己正当化による支離滅裂な主張や発言を防ぐためにあるんですね。
だから、もし自身が炎上した身になって何かを言いたくなってきたら、自己正当化が始まりますんで、そこで発言や主張をしないように気をつけましょう。
まあ、今の日本のインターネットでは半匿名・実名による主張や発言にメリットがありません。
自身の地位を高めるためにはそういう主張や発言をしていく必要性はあるっちゃあるんですが、今回の事例の様に、
100点で無い所を匿名で意見していれば、どんなに邪悪な人間でも真人間みたいな扱いを平気で受けられるんですね。
■■■■■を批判していた中にもし■■の人が居て、その人が■■に居る役員的なポジションの人だったら真っ先にお前が言うなとなっていたでしょう。
ネットリ感がすんごいある言葉だね