最近炎上したGoogleの件にも通じるかも知れないけど、「ミソジニーのほうが話が通じる」という感想を抱く人をたまに見かける理由について考えてみた。
まず、前提として
日本は長らく家父長制をやっていたので、男性が社会的責任の大半を負っていた。だからロジカルシンキングや社会の構造の知識を多く求められ、教育されるぶん、女性よりも男性のほうがその辺の能力が高くなるから。女性はその辺はあまり教育されないから。あと生理がないぶん体調でイライラすることも少ないから。
東京大学が女性比率を上げたいのに上がらなくて悩んでるのは、「女性は賢すぎると男性にモテなくなる」という家父長制下の価値観がいまだ根強いかららしい。
女社会って共感で成り立っているので、共感で安心してそこで満足する。わざわざ不都合な事実に目を向けに行く必要がない。このようにロジカルシンキングに必要な事実(ファクト)を遠ざけてしまうので、女性がロジカルシンキングを獲得するのってハードル高くて困難だよなぁと思う。
だから、「ロジカルシンキングを獲得した男性」よりも「ロジカルシンキングを獲得した女性」のほうが純粋な能力は高いと思う。乗り越える困難の量が違うから。だから希少性が高く、数が少ない。
だから、女性が多いミサンドリストは話が通じにくい。なぜなら気持ちで理解する「共感」のコミュニケーションのチャンネルに偏っていて、頭でロジカルに理解する「対話」のコミュニケーションチャンネルが弱くなるから。
たとえば女性用下着メーカーのワコールに勤めてる男性社員ってすごいと思うんですよね、共感が不可能な領域にいるんだもの。みたいなことをひろゆきが言ってた気がする。
「気持ち」って共感することでしかコミュニケートできない、ハイコンテクストなんですよね。
ロジカルシンキングを身に付ければ、ロジカルシンキングを身に付けているすべての人とコミュニケートできる、ローコンテクストなんですよね。
女嫌いの女なんだけどそれどこ情報?
なるほどなるほど、ミサンドリストが論理的思考できないのも社会のせいっすか。 アホくさ しかも「論理的思考ができるなら男性より女性の方が能力上」とか完全に妄言だし 上手く...