大学のグループワークでリーダーを務めているが、グループメンバーに話が通じないので困っている。
などなどの出来事の繰り返しの後、振り分けた課題を確認したところ、私からの伝達をグループメンバーがまったく理解していないことがきのう判明した。
今回の課題は、5月から始まったグループワークの流れに則ったものであり、その流れをさらに進めるために設定したつもりである。課題を設定する前には、2, 3度はグループワークの論理展開を全員で確認した。にもかかわらず、どのような資料が必要かをメンバーが理解していなかったことになる。
皆忙しいなかで授業に臨んでいることは理解しているので、自分の話し方・伝え方を改善することでグループワークを円滑に進めていきたい。しかし、使うつもりだった資料がまったく集まっていない現実に心が早くも折れてしまった。
企業がコミュニケーション力を新入社員に求めるのも当然であって、就職活動を始まる前から、自分にコミュニケーション力が圧倒的に不足していることに気づいてしまった衝撃も心を折ることを手伝った。
グループワークで「自分がやったほうが早い」を実行するほどのキャパシティはないので、これから半年間は他人への仕事の振り方で悩まなければならないかと思うと今から憂鬱だ。運よく就職できたとしても、仕事の中でこれから長らく他人とのコミュニケーションはしていかなければならないのだから、こんなところで挫けていてはどうしようもないことは理解している。一方で、毎回のグループワークでストレスがたまっていくのも止められない。そもそも、自分のコミュニケーション力不足でグループメンバーにも迷惑をかけてしまっているのが辛い。
口での説明が下手なのはすぐにはどうしようもないので(弁論を学びたい)、ひとまず伝達をすべて自分の手で文書化することにする。それくらいは書記にまかせたいんだが……。
日本において中間管理職が罰ゲームなのはこれが理由。
全員やる気なさそう
それ、増田の問題じゃないから。 他の連中の問題。 で、他の連中に「やる気」を起こさせるために小細工を弄し始めると、罠にハマることになる。 開き直って話の通じるコアメンバ...
増田一人で背負いきれなくなりそうだったら教授に相談してみたら?