2017-05-15

ついったーのあるファン活動

https://news.yahoo.co.jp/byline/sakaiosamu/20170515-00070949/

バブル期のころ、とある人のファンだった。

雑誌を買ってきて読んだり、CDを買ってきて聞いたり。

そのころはパソコンも家になかったから、一生懸命テレビ欄調べたりして

基本的には個人活動、していた。

それから10数年ファンと呼べる人はいなかったけど、最近別の人のファンになった。

当然ネット検索する。様々なブログがヒットする中、

かい情報感想ツイッターにたくさんあることに気付いた。

ツイッター活動を始めてみる。名前ハッシュタグ検索して、さらに関連するハッシュタグ検索して、

よくツイートしている人をフォローして、その人がフォローRTしている人を追いかけたり、フォローしたり

感想ツイートしたり、リアタイ中はハッシュタグを追いかけたり…

誰かと、「○○ってかっこいいよね!」「あのドラマのあのシーンが良かったよね!」って話し合えるのが

こんなに楽しいなんて知らなかった。

自分が見ていたテレビ番組について、ほかの人の感想を読むのが楽しい

見逃した番組について、ほかの人が教えてくれる。

それに参加したくて、観た番組についてはなるべくツイートしようと思った。

星野源ファンではないけど、「おげんさん」もリアタイできたから、ハッシュタグつけてツイートした。

「おげんさん」はツイートしたくなる要素が盛りだくさんだったし、

何より、あの大きなうねりの中にいることが楽しかった。

私が追いかけていた頃とはもう環境情報量も何もかもが違うから、一概に比較はできないけれど、

ここ数十年でコンテンツの楽しみ方は大幅に変わったのだと、

それも、SNSを中心に「誰かと共有する」楽しみ方になったのだと、つくづく思う。

たぶんそんなの、ここ数年ツイッターで遊んでいるみなさまからしたら、当たり前のことなんだろうけどね。

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