このことを言いたいが為に増田に登録した程伝えたい。子供達冬休みおめでとう!
と言っても年末年始でお忙しい方々多いでしょうが、子供達にお手伝いをさせてあげてますか?あくまで上手くいった上で褒めてあげるという流れの為のお手伝いです。それで怒鳴ってしまう、子供が子供らしく大人の階段登るための遊ぶ時間を削るのはいけません。いい話を作るために子供に重い米を運ばせるわけではありません。
火を使わせると危ない!包丁も!ピーラーも!持たせられない!いう奥様方も洗濯物畳みをさせるとか、歯ブラシを持って越させるとか、とにかく出来そうなことを探すのです。とにかく褒められる機会を探しましょう。
反面教師がてらアダルトチルドレンになり自己肯定感が死んだ増田の話を書きます。
我が家は父はせっかち、母は効率厨という神経質な家庭でした。なにかをしてると父が擬音をつけたり、ガラスの容器を持ち上げるとあー!危ない!とオーバーリアクションでやる事なす事びっくりさせて怖がらせるような父なのです(小さい子供ならまだしも高校になって別居まで続きます)母の注意の言葉には被せて注意はしてくる。母の迷惑になるなが説教や励ましの最後につく言葉でした。
その母というのはとんでもなく効率厨。こだわりが多いので本人の思う形にならなくてはなりません。少し時間が狂えばイライラで物に当たりだしてました。
その為家事手伝いはとても時間に余裕のある時にやらせてもらうのです。大体は私が手伝いたいと言えば、私がやった方がはやいとか、これはこうやらなきゃいけないとか。父親も何かしようとすれば怒られる。
なので手伝っている、親を助けているというより、迷惑なのにやらせてもらっているという感覚でした。迷惑にならないようにしなきゃって小学校から思ってたんですよ。
私がいない方が物事がはやく片付く、私がいない方がみんな幸せなんだろうなみたいに思ってました。同じような子を作らないであげてくださいね。
クリスマスなんかも楽しそうにしなきゃいけない失敗しちゃいけないでキリキリしてました。二十歳過ぎてもそんな気持ちです。それではよい冬休みを。