2016-09-17

軽度の発達障害知的障害だけど、生活保護のもらい方を知らずに底辺労働貧困にあえぐ中年たち

結論から言えば軽度の障害者社会ではクズ扱いされるのに、障害を認めてくれないので生活保護障害年金をもらえず、

人並みの生活を送れるだけの福祉を受けさせてくれないなら安楽死させてくれよって話。

 

 

刑務所ですら、軽度の知的障害でぼーっとしてて店のモノをとったり、ちょっとした喧嘩で自制できずに傷害事件なっちゃって累犯して入所する常連犯罪者がいる。

生活保護ですら、まわりの支援のお陰で取得できたとしても、

医者にうまく症状がつたえられず、ギリギリ働けるって判断された時点でケースワーカーに働いてくださいと労働強要され、

ケースワーカーの言われるがままに生活保護を切ってホームレス犯罪者に落ちる人もいる。

 

会社仕事についていけないのに、人とそれなりに会話ができるだけで健常者扱いされて、つまはじきにされる知的障害者発達障害者がいっぱいいて

そういう人たちは刑務所のお世話になるか、大企業でクビにされにくい副収入前提の低賃金パートのような、生活するだけの給料をもらうには厳しい単純労働しか生きられない。

 

明らかな障害者には不十分とはいえそれなりに福祉の手が差し伸べられるのに、会社クズ扱いされる程度の軽度の障害者人間のクズ扱いされるだけで

生活保護もうまく取得できず、友人などの協力で出来たとしてもケースワーカーとの折衝がうまくできないためすぐに生活保護を手放すしかなく、

ホームレスになるか越冬のために軽い万引きして刑務所の世話になるしかない。ちゃんとした支援団体に協力してもらえる人は運がいい。

そういうクズみたいな人たちがギリギリ税金を払って、懲戒一歩手前の失敗を重ねたり職を転々としながら、生活保護障害年金をもらわないことで維持される社会ならこんな社会は潰れてしまえ。

 

 

生活が苦しくて、でも死ぬのは怖くて死にたいと思いながら働くような人もいる。

そういう人は痛みなく楽に殺してくれる制度を求めている人もいる事を忘れないでほしい。

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