銀行員ってのは当たり前だが個人の銀行預金を好き勝手見ることができる(もちろん誰が誰の情報を見てるかってのは本部に監視されてるが)
預金通帳ってのは個人情報の中でも最高レベルの重要な個人情報だと思う
というわけで
ただ貧乏人かどうかはわかる
借金とはいっても住宅ローンとか「借りた方が得」(な場合もある)ようなものではなく
で、そういった借金を極度額いっぱいいっぱいまで使い、預金残高も給料日前はほぼゼロになっているような人たちの口座の動きを見るとある共通点がある
ということだ
それが手数料のかかるATM(便宜的にコンビニATMと言う)だと尚更だ
いろいろ理由があると思うが
誰だって手数料タダのATMとコンビニATMがあったら前者を選ぶ
当行のATMは一週間生活していれば必ず一回は近くを通るくらいの数はある
例えば火曜日3000円、金曜日5000円、日曜日10000円必要になりそうなら
月曜日にまとめて20000円(2000円余裕資金)おろせばいい
しかしなぜか貧乏人は火曜日に3000円おろし、金曜日に5000円おろし、日曜日に10000円おろすのだ
そんなに頻繁にATMを利用すれば当然毎度毎度銀行ATMを探すのも面倒なので、コンビニATMを利用しがちになる
というわけだ
月曜日にまとめて20000円(2000円余裕資金)おろせばいい 2万円の損じゃねーか