元増です。
なんか、思ったよりも多くブクマが付いたので、補足&言い訳を。
これはあくまでも、私が読んだ相撲マンガの比較であって、世の中に有るおもしろい相撲漫画を網羅して比較しているものというつもりはないです。冒頭にもそう書いていたつもりですが、タイトルにも入れておくべきだったかもしれません。Amazonのレビューを見ても、本の内容がおもしろいかどうかという以外に、本のタイトルと内容の不一致を理由に低評価が付けられる事がよくあって、タイトルと内容の一致は重要というのはよく知っていたつもりですが、どうせブクマあまりつかないだろうと適当なタイトルをつけたのは今思えば失敗でした。すみませんでした。(タイトルと内容の不一致に寄るレビューの不評の例としては、「酩酊すみれさん」 http://www.amazon.co.jp//dp/4785955767/ 参照のこと。ワカコ酒のような内容を期待したらそうじゃなかった的な☆1個のレビューが多数。)
「武装少女マキャベリズム」を推したいだけじゃないの?というのは、まぁ、そうですね。肯定です。ああ播磨灘を読んだ時に、冒頭から仮面を被って登場しているのをみて、これは鬼瓦と同じじゃないか?と思ったのがあれを書いたきっかけなので。相撲好きからしたら、ダシにされた利用されたような感覚があって不快かもしれません。もしそうなら、誤ります。Amazonのレビューでも、そういう理由で低評価にされて入りものが合ったはずですが、何だったか忘れました。
うっちゃれうっちゃれ五所瓦を推す人が多いですね。そんなにおもしろいのなら読んでみます。また、Amazonのレビューの話で恐縮ですが、(試し読みのしにくいネット経由で)おもしろい本を買うにはどういう基準で選ぶべきか考えていて、Amazonの評価が☆☆☆☆☆になっている本を調べて、片っ端から読んでみようとしたこともあったのですが、レビューの数が少ないと一人の評価の影響が大きすぎてあまり参考にならないんですよね。なので最近は、漫画の場合はレビューの「数」を参考にしています。レビューを書くのもある程度手間がかかるので、その手間を考えても何か書きたいと思わせるものは、例え評価が☆☆☆くらいであっても、おもしろい本なのだろうという考えで。ただ、この手法、古い漫画はわざわざレビューを描く人が少ないのであまり参考にはしにくいんですよね。なので、古めの漫画でおもしろいのものを薦めてくれるのはありがたいです。五所瓦、読んでみます。
【創作系譜論】同士いましたか。後で、見に行きます。私は、周期表をつくったメンデレーエフからインスピレーションを受けたのですが、固有名はつけてないですね。
漫画の要素として、描かれていることに注目するのは簡単なのですが、描かれていないこと、当然のことに注目するのはそう簡単では無いのです。その点、こういう表を作ると、相撲マンガの主人公には男が多いという当然のことに気がついたり、マワシの描き方に特に特徴は無いということに気がつけたりするのが、気付きが面白くてたまに表を作ってますね。で、おもしろい気付きを得るには、一部に異質なものを入れるのがコツで、相撲の表で言うなら武装少女が明らかに異質。でも、こういう異質なものを混ぜることで見えてくるものもある(場合もある)と考えています。なので、ダイレクトマーケティングの要素がないとは言わ無いですが、100%そのために入れているという訳でもないことはご承知おき頂きたく存じます。
タイトル ああ播磨灘 バチバチ BURST 火ノ丸相撲 りきじょ 武装少女マキャベリズム 作者 さだやす圭 佐藤タカヒロ 川田 歌麿 神崎かるな 連載誌 モーニング ...
元増です。 なんか、思ったよりも多くブクマが付いたので、補足&言い訳を。 これはあくまでも、私が読んだ相撲マンガの比較であって、世の中に有るおもしろい相撲漫画を網羅し...
バチバチburstは投げも得意だろ。バチバチの頃だったらわかるが
「のたり松太郎」を比較に追加希望。現時点で、「一時代を築いた相撲マンガの代表」と言えるのはコレだと思うので。 タイトル のたり松太郎 作者 ちばてつや 連載誌 ...