2014-10-06

同棲、別れ、そして彼は鬱に。

彼とは7月まで同棲していた。楽しかったのは最初の3週間だった。

から記憶は途切れ途切れ。

最初は「俺が全部面倒見るよ」と言っていた。

でも、月末になると「もう俺今月100円しかないから」と私にいってきた。

タバコも買えないので私に「タバコ買って」と言ってきた。

今思い出すだけでも、胸が痛い。

同棲時間は楽しさと悲しみと貧困がつきまとった。

彼の精神力経済力が安定しないところが、不安しかなかった。

もう思い出せない。

誕生日、祝ってくれたことが一番嬉しかった。

あとはよく分からない。

聞きたくもないことをたくさん聞かされた。

元カノのこと、借金のこと、鬱のこと、葉っぱ、風俗とか色々…。

わたしは彼がもつ1つのものが欲しくて彼に近づいた。

今、私がやらねばならないことに彼の力を加えることがどうしても必要だったのだ。

でも、後から知った。1つだけがほしいだけに、男に近づくのは危険だと。

結果として、同棲は3ヶ月ほどで解消。

その後距離をおいた。

私は別れようとしていた、だから計画的な準備。

私と別れたら、彼は鬱をぶり返すだろうと薄々思っていた。だから徐々に徐々にそのときを狙っていた。

8月初旬か中旬に彼とは別れた。

別れを唐突に言い出した。

ごめんなさい。

でも、彼の悲しみをもう背負うのは限界だった。

他人出来事で私が悲しむのは辛いことだと改めて感じた。

それから、彼は一定的に落ち着いた生活を送っていた模様。

仕事も落ち着いていた。






9月中旬

ちょっとしたことで、言い合いになった。

「もう関わらないで」

うつぶやいたことがきっかけで。

fbブロックされた。

9月下旬

共通の知人からあい精神おかしくなって入院してるよ」と伝えられた。

うわ、私のせいじゃん、

と思った。

はっは、しゃーないなー

ほんとどうしろっていうの。

もう無理。めんどうみきれん。そりゃ私だってお世話になったかありがとうの気持ちがあるよ。

でも自分精神状態ぐらい自分管理してくれよ。

私まで悲しくなるよ。つらいわ。

友達には

「おまえは自分を変えない限り、まただめ男と付き合うな」

って言われるしさ。

笑いたくても笑えねーっつうの!!!!!

はは。

とりあえず、今は彼のことは忘れて自分のことに集中しま

かまってる暇などない。ないぞ。

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