2014-04-24

小保方さんの「教祖求心力」について

博士論文コピペ、STAP論文画像切り貼り転用マウス取り違え問題。

まりに未熟でずさんな「研究」が日本トップクラス組織である理研から出てきたことには驚かされたけど、

それと同じくらい驚いたのは、世論で小保方さんを擁護する声が多いこと。

客観的データのない仮説は妄想」という科学常識よりも

「小保方さんの功績を奪おうとする勢力がある。小保方さんを守れ!」という根拠ゼロ陰謀論のほうがなぜか支持を集めてしまう。

(ちなみにSTAP細胞特許論文発表時にすでに申請済みで横取りはできないとのこと)

現状、STAP細胞存在を示すデータは確認されておらず、擁護する上司の笹井氏ですら「仮説」としか説明できないもの

STAP細胞はあります!」と断言するのは「聴力を失った私が作曲しました」と称していた佐村河内氏の虚言にすら近いものがある。

しかバッシングどころか擁護され応援も受ける小保方さん。

なぜこのようないびつな現象が起きるのか。

それはつまり、小保方さんの「求心力」の凄さにあると思う。

見ていて「きっと彼女は正しい」「応援してあげたい」と理屈抜きで思わせるキャラクター

巻き込んで自分の味方につけてしま求心力の強さ。

彼女自身はたぶん無自覚だと思う)

彼女研究者として未熟なままあの地位にまで行けたのは、

結局その「味方につける」才能がズバ抜けていたからではないだろうか。

理屈ぬきで自分の「色」に染めてしま教祖的とも言えるその求心力によって、

理研や名だたる研究者一定世論も巻き込まれ、

論文世界雑誌ネイチャー」掲載にまでいたった。

人にはそれぞれ「求心力」の大小があるけど、

小保方さんの「人を味方につけて巻き込む」影響力の強さは、

先の佐村河内氏よりはるかに上をいく凄まじいものであると思う。

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