世の中の男性は中出しが好きで、「彼が避妊してくれない」がモテる女性の定番の悩みらしいが、
独身時代は「できちゃった結婚は恥ずかしい」、結婚当初は「しばらく2人だけで暮らしたい」、
その後は、「住まいが狭い・防音がなっていない」「収入が少なくて不安」などと言っていた。
「女性手帳」騒動のおかげで、30代後半の妊娠・出産は医学的に好ましくないとわかった。
覚悟も何も、授かるかどうかわからないだろう。そもそも子どもは夫婦で育てるものだ。
2人とも、今の年収は300万台だが、一時、収入が多かったため、貯金は割とある。
収入に関しては、老後までのライフプラン表を作り、育休1年で正社員に復帰すれば問題なし、と言って安心させた。
復帰できるかどうか、復帰した後も同じ年収を維持できるか、はっきり言って不安だが、うまくいくと信じるしかない。
近所の認可保育園の待機児童数を調べた。バースコントロールという考え方も知った。
婦人科で不妊かどうかも調べ、精子と卵子の相性を調べる最終の本番テスト以外、OKだった。
本番テストは、夫が嫌がった。テストで授かったらどうする、と。
少子化の原因は、子どもを欲しがらない男性、無知な男性にある。
首都圏では、年収300万円台だと、共稼ぎしない限り、まともに暮らせない。
しかし、子どもが1人で留守番できる年齢になるまで、共稼ぎは難しい。
もし、年収200万円台の非正規雇用なら、きっぱり諦めていた。
年収300万円台までは中流層として、子どもを産み育てる権利を認めてほしい。
計画的な人ほど、産めない世の中は間違っている。
試してみて、結果的に子どもができないなら、運が悪かったと諦めがつく。
運命に任せたい。
そんな妻に愛想を尽かす、夫の気持ちもわからないではない。
sousaku
文章を読む限り、そもそもコミュニケーションがちゃんと取れてない気がするよ 世の中がどうこうより、夫婦間の問題じゃない?
創作ごくろう。なかなかいいよ。80点。 子供欲しがってる男なんていくらでもいるじゃん。 「女が選ぶような男は子供を欲しがっていない」の間違いでしょ。