2013-05-02

大学就活失敗して、1年たったけど

現在フリーター就職活動

就活につまずいてるかつての私みたいな大学生がいたら読んでほしい

やりたいことなんかどうでもいい

自分に向いてる仕事?どうでもいい

なにはともあれ自立だろ

やりたい仕事がないか就職しない、じゃないんだ

何でもいいからひとり立ちできる収入のある仕事をすればいいんだ

結局仕事選びなんて、収入・立地が条件のほぼ全部を占めてる

内容なんて入ってみなけりゃわかんないんだ

自分に出来るのかなんて心配無用

自分に出来そうかどうかは、採用する側が決める

自分が決められるのは、あくまでどの会社を受けるのか、という時点までだ

採用する側が自分を見てどう思うかがすべて

そして、落ちて当たり前だという認識を持つこと

20社30社受けて一個受かるくらいが普通なんだから、そのくらい落ちても気にしない

私がなぜ就活に失敗したかというと、20社も受けてないからだ

落ちるたびにいちいち落ち込んで、応募することに躊躇していたからだ

数社受けて受かること自体がまれなのに、私は選びに選んだ会社に落ちるということを無駄に重く考えていた

もっと気軽に応募して、気軽に試験受けて、受かればラッキーくらいの心持でいていいのだ

応募する時点で、絶対受からなければ…!みたいな悲壮覚悟はいらない

落ちて元々、駄目なら次、と切り替えていかなければ

それからもうひとつ、考え方が変わったことがある

それは社会というものに対する考え方だ

以前の私は、社会に対して不必要に恐れていた

社会が怖かった

会社で働くということを、すごく大層なことだととらえていた

でもそんなことはない

今私は大学時代からバイトを週5でやっているが、バイトはいえ一応働くことはできている

社会人は、案外いい加減だ

自分と大してレベルは変わらない

というか、優秀でないと正社員として働けないなんてことだったら、世間正社員はみんな自分より優秀であることになる

そんなわきゃない

どんな人でも一応働いている。自分社会に出られないなんてことあってたまる

理想を捨てたから、今は働ければ何でもいい

今のバイトに比べれば、多分どこもマシ。

でも一応えり好みはする。

選び方が変わったけど。

基準は一人暮らしできる給料かどうかだ。

パートアルバイト最初から選択肢に入れない。

そうすればおのずと応募するものは絞られてくる

その絞られた中から、片っぱしから応募する勢いだ

仕事自己実現じゃなくて、自立すること

それが最優先課題

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