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2023-10-26

[]ハコヅメ 黒田カナ

一番大好きなロリロリ 黒田カナちゃん

「別章アンボックス」で退場しちゃって哀しい

2015-03-24

[][]2015/03/21-23

田中 相「千年万年りんごの子

丸山涼子的なきれいでかわいい絵柄。

ストーリー童話的。

知らずにタブーを犯した男が、なんとか運命に抗おうと試行錯誤する。

土着の神の話。

おぼすな様と言われると、どうしてもひぐらしオヤシロ様が思い出されるけど、一昔前、あるいは今でも田舎とある話なのかなあ。

非科学的なことなんか信じない派の主人公科学手法でしきたりを暴く!的な話ではなく、あっさり不思議現象に身を任せちゃうのがなんとも。

まあ実際見た以上、下手にあがいても見苦しいだけだけど。

3巻使った割には終始ふわふわして浅く、特にどんでん返しもなく静かに終わってしまった。

面白くなかったわけじゃないけど、また読みたいかと言われるとNo。

土田世紀現金を燃やす会」

「あの」土田世紀マンガだと思って構えて読んで悪い意味で拍子抜けした。

まず現金を燃やす会ってのが全体を通したテーマになってると思ったか最初の2話くらいは???って感じだった。

途中でタイトル現金を~ってのがあって、ああこれまでのは現金を~には関係ない短編だったのかと気づいた。

オチも弱い。

表題現金を燃やす会も、現金を燃やすことというよりかは、一日をループする人間の集まりって方に主眼が置かれてる感じだったし、タイトル詐欺に近い。

終盤の少年冒険やらの話もあっさりしすぎててまるで深みがない。

ケータイマンガからライトな感じにしたのかもしれないけど、この人には向いてないと思った。

あずみきし「死役所

死んだ人間天国地獄やらを振り分けられる前に行く場所が死役所

いろんな事情を抱えた人間がやってくる。

オムニバス形式の中で、死役所システムも少しずつ明らかになる。

割と淡々とした描写が続き、作者のおこがましい主張を押し付けられるように感じなかったがゆえの感動があった。

改めて思い返してみればありがちな話ばっかだったのになーと思うくらいなのに不思議

2巻以降も読みたくなった。

2007-11-20

[]しかし半端ねぇ、峨王力哉

アイシールド21アメフト選手である。

異常に抜きんでたパワーを持ち、クリーンヒット一発だけで(人によってはかすっただけでも)主役級が「戦闘不能決定」という破壊力は、今まで少年漫画で見た覚えがない。

これはもう武闘モノなら「毒手使い」とかそういったレベル、いや、毒手だって毒が効き始めるまでにはタイムラグがあってその間に倒すことは可能だし、倒しさえすれば都合よく解毒剤が待っていたりするもの。

範馬勇次郎だってここまで強烈ではない。

刃牙だって独歩だって一発や2発食らったって立ち上がってくるだろう。

そして本当に主役級が「食らってしまった」のも見た覚えがない。

ここから話をつなげられる、なんかトリックがあるのか。

取り合えず、来週までは「峨王力哉が少年漫画史上最強キャラ」という事で認定させていただく。

2006-12-09

[]和服/浴衣女の子っていいなあ

マンガなどで「和服美人」のはずなのに腰がくびれていたりするのを見ると殺意を覚える。

 
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