暇空茜さん、駒崎弘樹さん、ひろゆきさん、ヨッピーさん、山本一郎さんとはてなでも大人気な人たちが年末年始から激論を交わしている。その中で「これってええんか?」と思うところがあったので備忘する。
フローレンスは内閣府・厚労省から兼業として職員を受け入れているようだ。
(事業の例)
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodoku_koritsu_taisaku/model_tyosa/model_tyosa.html
◯企業主導型ベビーシッター利用支援事業(内閣府→こども家庭庁)
https://byojihoiku.florence.or.jp/coupon/hakennzigyouwaribikikenn/
◯訪問型病児保育事業、小規模保育事業、認可保育事業(厚労省子ども家庭局→こども家庭庁)
おそらくは、兼業している役人の所属部局は直接の利害関係はない、という形でセーフとしているのだろう。(だが、紹介されている役人のこれまでの所属が「全世代型社会保障検討室」となっている。ここは保育にもがっつり絡んでるはずだが・・・(参考 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/zensedai_hosyo/pdf/20221216houkokusyo.pdf))
また、フローレンスは積極的に政策提言をしているが、官僚を受け入れることで、より実現させやすい施策の企画立案も可能になるであろう。
もちろん、国家公務員の兼業は原則禁止であるが、非営利の場合には一定の条件で認められる。そのハードルは高いとされていたが、フローレンスも参加する「新公益連盟」の活躍などにより使いやすいものとなったようだ。
https://florence.or.jp/news/2019/12/post36513/
本件については特定非営利活動法人新公益連盟を中心に一年以上前より政策提言を推進し、ついに2019年3月、内閣人事局にて兼業に関する基準が明確化されました。
https://www.shinkoren.or.jp/news/126/
新公連加盟団体一覧
新公益連盟立ち位置 所属・団体名 代表者名 役職 フェロー 駒崎弘樹 認定NPO法人フローレンス 会長
官庁との結び付きを強めたい、自らの望む施策を実現してほしいと考えている企業・団体は同様の手法を検討してみてはどうだろうか。
おそらくは「要望書」などを提出するよりもずっと効果があると思われる。
もちろん営利企業ではダメなので、いくら剰余金があってもNPO法人のままでいるか、企業の場合は新たに影響力を行使できるNPO団体を作る必要があるが、効果を考えれば安上がりだろう。
これ民間企業がやってたら一大疑獄事案やん NPOセーフ!とかやってるからすべてのNPOが胡散臭く見えるんだよな
なるほどね、NPOは官僚の天下り先の一つだったのか
実際、若手官僚なんて薄給もいいとこだからこうやって金持たせて恩売るのは効果的だろうな
がっつり癒着案件で草 これだと内閣府、厚労省、こども家庭庁もフローレンスに厳しくはできんわなぁ
NPOは新たな聖域になってるな 予算も莫大だし
正直、僕は非営利法人の創業経営者ですが大企業の執行役員年収程度は頂いています。「非営利なのに」「寄付をもらってる身分なのに」という批判も受けますが、あえて「成果を出し...
NPOビジネスは企業よりもガバガバに金使えるからな
成功すれば税金で養ってもらい数千万の収入を貰いつつ中小企業のようなガバガバ活動ができる最高の職業やな
逮捕してほしい
( ^ω^ ) 『逮捕しちゃうぞ』 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%80%AE%E6%8D%95%E3%81%97%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%86%E3%81%9E
( ^ω^ ) 「フローレンス(堀内健・原田泰造)時代の暴走」 https://radsum.com/archives/314
暇アノンは今日もデマ撒き散らして元気だなw
どのへんがデマなの?
暇空にさん付けしてるのか
普段は俺とか男が書いている雰囲気をだしているんだけど、長文を書くときは元の女おばさんモードになるんだよ。