2022-11-27

フェミ(笛民)が萌え絵を叩く理由

簡単にまとめると「男のリソース萌え絵等のせいで提供されなくなる(と考えている)事に対して怒っているから」である

モテいから怒ってるとか、萌え絵嫉妬してるとかは、さすがにちょっと間違ってると言わざるを得ない。


まず萌え絵叩きのメイン層はアッシー・メッシー文化享受していたか、それに憧れていた年代であり、

またその当時は『ヤラハタ』なる言葉があった様に、「男は何としてでも女と交際出来なければ、恋愛経験が無くては一人前では無い」という風潮があった。

恋愛に熱中する為には異性を求める性欲が必要であり、男達は必死で女を求め、女を得る為にリソースを女に提供していた。


しかアニメ漫画文化が発展すると、二次元コンテンツは一部の恋愛市場底辺の逃げ場では無くなってしまった。

男達の一定数がフィクションで満足する様になり、女を今まで以上に求めなくなってしまった。

以前は性欲・認証欲求を満たす為に交際相手を獲得する必要があったが、少なくとも前者は多大なリソースを投入せずとも獲得出来る様になった。

女をどうしても求める理由が無くなり、マクロ観点で言えば男→女に対するリソース提供なり「『異性』に対しての配慮」は、従来と比べ減っている。

その事に女(笛民)達はキレいてるのであるAVを叩くのも同様の理由だ。


今まで異性からリソース提供されるのが当たり前だと思っていたのが、望んでもリソース提供されなくなる女達が増えていった。

恋愛弱者だのキモいだの非モテだの草食男子だの煽っても、「そんなに煽られてやるぐらいなら、フィクションコンテンツ我慢するわ」と効果は薄かった。

大枚をはたいて得られるかどうか分からない、仮に得られても価値が低い可能性も大きい代物に投資するぐらいなら、安価コンテンツを得た方が「効率的」「コスパが良い」からである


なので女は萌え絵AVを叩く様になった。

本来自分達に提供される筈だったリソースが「奪われた」、今まで高値で売っていた自身リソース価値萌え絵等のコンテンツによって「不当に下げられた」となったかである

彼女らの被害者属性の強さも「奪われた」という感覚が多かれ少なかれあるからなのだろう。



欺瞞なのが、従来は男→女に対し、金銭配慮等のリソース提供する代わりに、女自身の性を提供していた。

しかし今騒いでいる女達に限っては、リソース提供はして欲しいし配慮は当然だが、お前らに性を提供する気は一切無い、という態度を示している所である

フェミらが提供出来る女性性が『すっぱい葡萄』では無く価値が低いのが大半だという事実はさておいて

一方的リソースだけ要求しておいて、男に対してはリターンも無いどころか罵倒言葉を吐く様では、男にとっては何らメリットも無いのでする意味が無い。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん