●基本
・話を聞く時
相手が話してる時は「頷く」「うん」「それで……?」「次はどうなったの?」「笑う(喜怒哀楽)」を適度に入れていく。ある程度起承転結に成る様に聞いて、結が無い場合は自分で捕捉する。
興味ない話、気分を悪くした場合、5%くらいは聞き流して冷たく装う。冷たく装った後はちゃんとフォローする事。
A「昨日AVを買いに行ってさ」B「うん」
A「帰る途中で職質されて」B「ほーん、それで?」
A「職業聞かれた時、AV男優ですって答えちゃって」B「wwAVで頭一杯じゃねーかw」
・話を聞きだしたい時
あくまでテクニックで、何度も使われるとウザイ。よく「コミュ力を上げるための会話」とか恋愛工学で語られがち。
【相手が話している事を繰り返す→その内容について感想を言う。それから質問する→相手が答えた事を繰り返す→永遠ループ】
話題がかわりがちで、疲れる。実際は起承転結を意識して合いの手を入れて、相手にストーリーを語らせたり、質問せずに感想に留めて語らせたり、質問の部分の疑問形を無くしたりするのがいい。
相手の様子を見つつ、自分語りをしたりして適度に相手を休ませる。自分をアピールする事も必要。
A「なまえはー?」B「Bです……」
A「Bっていうんだ。君にはもったいない名前だね。今日からBの名前は「び」でいい?」B「だめです」
A「だめかー。悲しい」B「一体俺をどうしたいんだよ」
会話をするときに、ずっと真面目になっていると相手に飽きられる。
少年漫画で水着回がある様に、アクセントが必要。相手が真面目な話をしていたりする時は入れてはいけない。
間が空いた時とか、どうでもいい話題の時にギャグを入れる。入れすぎると頭がおかしい人扱いされる
A「もう晴れてるよ」
・会話の流れ
男でも女でも会話にはフェーズがある。会うたびに変わる。
一回の出会いは5時間が限度。それ以上にすると飽きるので、長くかかわりたい時はアクティビティを入れる。
相手の上に立つか、対等に行くか、下から行くか決める。不快なマウントをとる奴がいたらここで関係性を切った方がいい。
互いに下から、若しくは対等に行くのが理想。女にはマウント取った方が恋愛関係に進みやすい。
・軽く弄る話題・自己紹介・天気・好きな食べ物・趣味・人の悪口、褒め
ギャグパートを入れたりして相手を笑わせたり、知的さをアピール
・ふざける話題・最近会った面白い話・テレビドラマや趣味の話・相手の自慢話を聞いたりする