EU離脱派が勝利を収めましたが、この原因は貧困層をいじめすぎた・甘やかさなかったせいだと思います!
貧困層は今回の選択が必ずしも自分たちのメリットになるとは考えていません!
もちろんデメリットとなることが分かっている者もいるかもしれませんが大半はそれも分かっていません!
ではなぜ、メリットになるともデメリットになるとも詳細が分からないことを決定したのでしょうか?
個人では力が無い故に形にならなかった感情。
それが団結することで明確に力になろうとしている!
旧・民主党政権が誕生した民衆心理と完全に一致しているのです!
自民党に不満がある、でもそれを形にして表現するだけの力が無い、
その状況に上手くのっかかれたのが民主党だったのです!
つまり民主党は民主党自身のチカラによって当選したのではなく、
ですから、まともな政治主導もできずに野党に逆戻りしたわけですね。
これは自民党が「貧困層の動きを軽視しすぎた」ことに支払わされた代償であり、
決して野党の大勝利ではなかったのです。
そして自民党政権にすぐに戻ったのも民衆が自分たちの想いが具現化したものは
「正義の戦士」ではなくて自分たちを短剣で刺し回る「悪魔」だったことに気付いたからでしょう。
そして野党に政治主導する力がそもそも無いことを今の世代に露呈させたことから
本当に選択が正しければまだ民主党政権が続いてるわけですから。
イギリスの民衆も同じようにEU離脱することで自分たちの不満を具現化したかったのです。
低所得者にありがちな現実問題の解消よりも心理的充足を優先させる傾向が大衆にも当てはまったのです。
これから先にイギリスの貧困層は今までよりもさらに多くの負債をかぶさり、
自分たちが生み出した「悪魔」に心臓を刺されていることに慌てて気づき、遅まきで後悔するのだろう。
後悔先に立たずとはこのことですね!
たちが悪いのが、勇ましく泥を被ろうぜと富裕層にけしかけた結果だとしても、
富裕層よりも所得の低い貧困層や直接的な被害にあった株に手を出していた貧困層~中流層は線路に飛び込んだのではないでしょうか?
これは数が増えすぎたせいで自ら暴走して死に至らしめる「蝗害」とどこか似ています。
民衆すら気づかない真の目的は「私たちが暴走しない範囲で上手く騙すか、
恩恵を与えて欲しい」というメッセージを切実に富裕層に向けて送ることなのです。
コチラの方が本当の脅しなんですよね。
「私たちが蝗害になってしまう前に、貧困層いじめをやめて欲しい」というメッセージが本当の真意だったのです。
このことを今の富裕層がきちんとキャッチしないことには、人類滅亡まで永遠に貧困層由来の蝗害は発生し続けます。
お互いが不幸にならないためにも本当に変わらなければいけないのは?
教養もない、お金もない、選択肢もなければ、才能もない、覚悟も無い、時間もない、味方もない。
奴隷が奴隷で居続けるための最低限のボーターを調整することが富裕層の義務なのです。
全体を調整する役目が選ばれた人間には責務としてあったはずです。
虐げられることは望んでいないのです。
http://anond.hatelabo.jp/20160625124913 EU離脱は民衆の助けになるどころか貧困層の背中を刺して回る悪魔を生み出しただけだった 貧困層が、例え悪化するにしても不満を具現化したいその真意と...
普通にまだ長いでしょ
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