2016-03-10

昨日家でテレビを見ていたら気づいたことがある

昨日母親と一緒に晩ごはんを食べながらテレビを見ていたら気づいたことがある。昨日のことを思い出しながらつらつらと書いていこうと思うが、その前に前提として俺の個人的情報を伝えておくと、俺は年齢が30代で実家暮らしの男、家には年金暮らしている(本人の口から直接聞いたわけではないが、おそらくそうだという確信が俺の中である母親とあと犬(だいぶ年老いている)という家族構成だ。家の正確な場所は、インターネットに書き込むと危ない(それぐらいは俺でも分かっている)ので、正確な場所は教えないが、だいたい関東地方だと書いておく。ひとつ前の文章から分かる通り、俺はあまり頭が良くないし、そのこともしっかりと自覚しているつもりだ。これは幼少期に親戚の女性(顔などは正確に思い出せないが、おそらく40代半ばくらい)にも言われたことなので、(ちなみにその親戚の助成はおそらく俺の親戚の中でも頭が良いほうだと思う。なぜなら、俺の一家(父と母(父は10年ほど前に死んだ)は俺から見てもあまり世間的に頭の良くない人たちなのだが、その女性が俺の父親母親と会話する様子を見ても、頭の良さが見て取れたかである)俺の中では個人的に印象深い言葉となっており、俺が自分という人間が頭が良くないということをしっかりと自覚出来た体験であるためだ。頭が良いか悪いかという問題は俺の人生での大きなテーマとなっていて、幼少期(親戚の頭の良い女性から自分たち一家頭が悪い自覚させられた日)から現在(つまり今この文章を書いている俺)まで、その「頭の良さ」「頭の悪さ」をどうやって計測するかが、俺の中で大きなテーマとなっていた(このことを考えるためには大学に行くのがいいと思ったのだが、俺は学校勉強があまり得意ではなかったし(それは俺が頭があまり良くないためであるが)、それに俺の一家はあまり大学というものをよく知らなかったため、結局大学に行くことが出来なかったのである。)俺は小学校中学校で頭があまり良くないせいでイジメに近いことをされていたが(高校であまりなかったのは、多分俺と似たあまり頭の良くない人たちばかりがいたところだったからだろう。俺はその高校では普通か少し頭の良い場所にいれたと自分でも分かった。)

色々と話が長くなってしまったが、昨テレビを見ていて日気づいたことを書こうと思う。昨日、八時ごろに母親母親が買ってきたコロッケなどを食べながらテレビを見ていた。(テレビの内容はあまりよく見ていなかったので覚えてないが、それは俺にとってはいものことだ。俺はあまり集中力がないから、そのせいで子供の頃から現在まで何度も怒られた、だから気づいたこととテレビには関係がないと思う)テレビを眺めながら、俺はいもの様に何か考えていた。すると気づいたこなのだが、それは「頭が良い」「頭が悪い」ということをどうすれば知れるかということだ。これまで学校や家や仕事場で色々な人を見たり、色々な人に聞いてみたりしてきたけど、「頭が良い」「頭が悪い」ということがよく分からなかった。俺は自分があまり頭が良くないと自覚することが出来たし、俺の母親に聞いてみても母親もあまり頭が良くないと言っていた。(俺の母親を見ていても俺の母親は頭があまり良くないのだろうと子供の俺から見ても母親があまり頭が良くないことが分かった。それに母親は親戚に頭が良い人があまりいないということも言っていた)俺が色々な人に頭が良いか悪いかを聞いてみると、あまりみんなそういうことを考えていないようだったのか、一言二言で返事がかえってくる。(これは俺があまり仲良くなれないことが問題でもあるのだろう)そこで思ったことは「頭が良い」「頭が悪い」はその人が自覚しなければ「頭が良い」「頭が悪い」という状況にならないと思った。俺は「頭が悪い」と自覚しているから「頭が悪い」が、母親は「頭が悪い」とあまり自覚がない。「頭が良い」「頭が悪い」というものがわからないのなら、「頭が良い」「頭が悪い」とはならないのだろう。「頭が良い」と気づいていた親戚の女性も「頭が悪い」と教えられた俺も、その「頭が良い」「頭が悪い」の状況を自覚したのが問題なんじゃないかということを昨日テレビを見ていて気づいた。

  • まともに働いたことあるなら自覚の有無ではなく事実性の問題だと分かりそうなものだけど

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