http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160101-00000515-san-life
首都圏の母親サークルに募集をかけ、28~40歳の既婚女性21人が集まった。
長男(6)を連れて参加した主婦(40)=大田区=は「どこに勤めているかで周りの人の見方は変わってくる。夫が転職を言い出したら反対する」と言い切る。
夫(40)は大手メーカー勤務だが、社内で転職者が相次いでいるため、夫が「仕事を変えてみたい」などと言い出さないか、ハラハラする毎日だという。
反対の理由はママ友との交際関係だ。「大手企業勤務」という夫の肩書は一つのステータスになる。「直接、友人たちに夫の勤務先を聞いたりはしないが、会話の中で自然と伝わってくる。勤め先から生活水準が想像でき、相手によって一緒に食べるランチの値段は変わる」と本音をもらす。
まず、生活水準高そうなママの夫は普通のサラリーマンじゃない。
自営(経営者)が多くて、勤め人だとしても医者とか。あと実家が金持ちって場合も。
そこそこ地価が高い地域に住んだり、子供がそこそこ評判が良い学校に行ってりゃそんなもんだと思うけど。
別に「自慢出来る」ような高級住宅地在住とかお受験私立とかではないが、それでもそんなもん。
かと言って「夫が大手企業勤務」ってだけで珍しい・自慢出来るような地域に住んでたら
高いランチ出す店なんて周りに無さそう。
そもそもそんな人は「首都圏の母親サークル」に顔出す余裕も無さそう。
何かいかにもサラリーマン社会の序列しか意識しない男が作った記事だよなー。
あと女って現実的だよね。
「大手企業勤めの低収入」と「無名企業勤めで高収入」だったら後者が良いという人が大多数では。
収入より勤め先でドヤるって、いかにも男の発想っぽい。
あと生活水準って共働きかどうかでも変わるし、専業主婦同士で比べても実家の援助の有無なんかでも大分変わるのに
「夫の収入が第一なはず」ってのも、男の発想っぽい。
「大手企業勤めの低収入」「無名企業勤めで高収入」って具体的にどういう企業を想定しているのだろうか