2007年10月-12月中旬
hiroshi-ichijyoがハーブ、ハーブティーなどのキーワードにハーブマイスターへのリンクを張る。
11月末くらいから、ハーブ関連キーワードを新規登録して、ハーブマイスターへのリンクを張るようになる。
12月中旬
ktuo2002がハーブマイスターへのリンクを消し、編集合戦が始まる。
12月下旬
hiroshi-ichijyoとherb-meisterがリンクを張り、ktuo2002とglobpointがリンクを消す。
対象キーワードが増加する。
編集合戦が過熱する。
増田にハーブ屋のスパムが投稿され始める。http://anond.hatelabo.jp/20080108002417
2008年1月中旬
AKB48など、ハーブと関係ないキーワードも対象になり、ますます編集合戦が過熱する。
多分60近いキーワードが、1日に2回とか、多い日は6,7回書き換えられていたと思う。
はてなアイデアに苦情が出る。http://i.hatena.ne.jp/idea/18780
運営側がなんらかの対処を行った模様。hiroshi-ichijyo、herb-meister、herb-meister-1はプライベートモード化し、市民権も喪失している。
2008年2月初旬
d:id:saki-haがキーワード「ハーブマイスター」「herb-meister」でktuo2002、globpointと編集合戦。
2008年2月中旬
増田にktuo2002、globpointの中傷記事が繰り返し投稿される。←いまここ
その他ハーブマイスター関連id:d:id:d-sm, http://d.hatena.ne.jp/ktuo2002-globpoint/], d:id:xxxoxxx, d:id:vxxxxxvovxxxxxv
数学の問題を解くときに
1) x > a の時
2) x < a の時
3) x = a の時
のような答え方になる時があるだろ?あれは全ての場合を考えてスキのないようにしているのだ。
短いほうの答えにはスキがあるんだよ。「それならそもそも数学じゃなくてもいいじゃん」というスキが。
なので、近場の空き教室の隅で本やノートPCを広げることが多い。
その日、いつものように空き教室を見つけて勉強していると、俺と研究室の近い昔の恋人が入ってきた。
「あれ?○○、何してんの?」
「勉強だよ、ここは落ち着くんだ」
「そうなんだ。ちょっとここ使いたいんだけど、動いてくれない?」
「無理だよ。いま集中切らしたくない」
「ふーん。じゃあいいや。――入ってきなよ」
男は「え?どうすんの?」と挙動不審。
「いいから、いいから。あの人はいないものと思ってれば」
明日までの資料完成の方が気になっていた俺は
「そのとおり。静かにしてるから、お構いなく」と言った。
もちろん、人がいるということで男の方は挙動不審なまま。
彼女の言われるようにコトをすすめている。
俺はその淫靡であろうと思われる光景に目もくれず、ノートPCとにらめっこしていた。
こういったプレイをしていたわけじゃなく、彼女が抱える痛ましさそのものを受け入れるだけの心構えができていたのだ。
同情?罪悪感?言葉にはできなかった。しかし、受け入れるしかないと思った。
空き教室という配慮もあってか声を殺す彼女。わけがわからないなりに本能を隠せない男。
とにかく冷静な態度でいることが、答えになるだろう。
30分ほどで男の絶頂とともにコトは終わる。
行為の過程は耳への刺激で手にとるように把握できた。
「じゃあね」
思ったより首がかたく、彼女の方を振り向くことが困難だった。
ようやく首がまわったときには、誰の姿も影すらもなかった。
別に工業国家でなくても経営や金融でも数学できないとだめでは?
それに世界最大の対外債権国・貿易依存度も先進国最低水準の日本は工業製品うって輸出で稼ぐより資産運用で輸入品の分だけ稼いで後は国内で金まわす段階だろ。
最近、お気に入りのラーメン屋さんがあって、そこの注文方法がいまいちよくわからない。
いや、ラーメンだから普通に食券買って頼めばいいだけなんだけど、問題は店員さんがトッピングを聞いてくる時だ。
店員さんはスープの入ったどんぶりの中に麺を入れると、お客に尋ねる。
「トッピングどうしますか?」
常連達さんは
「野菜、にんにくで。」とか「野菜、あぶら、辛めで。」とか言うわけだ。この程度なら、なんとなく想像はつく。
しかし、ここからがよくわからん。「野菜ダブル」や「野菜マシ」である。
どう違うんだ?ダブルとマシはどっちが多いんだ?書いてくれ。頼むから店の中に書いてくれ。
極めつけは「野菜、にんにく、あぶら マシマシで。」もう訳がわからん。
”マシ”の上を行くその”マシマシ”は何に対しての”マシマシ”なのだ!?”あぶら”に対してか?それとも、”野菜、にんにく、あぶら”を全てマシマシなのか?
それに、野菜マシマシとダブルはどっちが多いのだ?書いてくれ。頼むから店の中に書いてくれ。
95%以上のお客さんがこれらの言葉を使って2つ以上のトッピングを頼む。自分もなぜか二つ以上言う。なんか、素人って思われたくないってあるじゃない?
で、店員が俺の隣に座った客にトッピングを聞く。すると、彼はこう答える。
たった一言。
「あぶら」
かっこいい・・・。
この感覚わかるかな?わかんねぇだろうなー。
それにしても、俺ってめんどくせぇ奴だな。
高等物理とポン(前代アタリのアレ)をベースにしたゲーム・・・なのだけど、
いまいちどこらへんに物理が関わっているのかわかりにくい普通のポンゲー。
テクニック:
スマッシュせずに打ち返すと三角が相手陣地に届かず、のろーく戻ってくる。
→そこをスマッシュ。
三角の角をラケットのはじっこで上手くかすると二度打ちが出来る。
期待されてるから失望が大きくなりやすいという風に前向きに捕らえてみては?
>数学っていうのは、難しい問題を等値な易しい問題に置き換える技術だと思う。
>新しい言葉を上手に定義して、新しい視点を作り出す。
>すると、あら不思議、難問が「どこかで見たことの在る問題」に!
いまどきは数式処理ソフトがさくさくっと式を変形してくれるので、手計算に向いた
数学の手法ってのはけっこう無意味だったりしますね(学ぶこと、その意味を考える
ことには意味があるかもしれないけど)。
>数学技術の発達に伴って、複雑なモデルが解けるようになっていく。
でも三体問題はどうあがいても数値計算するしかないし、組み合わせ最適化は
P=NPが証明されない限り厳密解を求めるには総当たりするしかない。しかも
そのへんはけっこう昔から難しいとわかっていたことでもある。
>(暗号技術とか情報工学みたいな数学と直結してる奴は別だけど)
逆に理解できてる理系がどれだけいるかという問題があります。
暗号技術は数論の粋で、初年級の代数や解析をやった程度では理解できない筈。
でも ssh で何をやったらやばいか、という程度の話であれば誰でも理解
強姦はほかの犯罪より被害者が泣き寝入りしやすいから被害者の落ち度を攻め立てるようなのが多いと
泣き寝入りする人が増えて加害者を野放しにすることにつながるからだめなんじゃないの?
知らない人についていったり、深夜に被害にあったことが知られたらたたかれるから訴えないでおこうって事になるでしょ。
最近の人はそういうのわからないのかなあ…。
単に、同居人はゴハンがおいしかろうがまずかろうが気にせず、
自分がゴハン作ったときにも、相手が遅れてきても何とも思わないんだろうと思う。
または、全くゴハン作ったことがないか。
被害者予備軍である女性だけがレイプ予防に努力するのではなくて、加害者予備軍である男性側にも積極的な負担を課すべきだと思ったんだ。
自分でも「異常」だとは判っちゃいるけど、その感情が沸いてくるのを止められない。
ってのは、いっぱい有りうる訳で、
そこに行動も止められない意志の弱さが加われば「自分をキチガイだと判っているキチガイ」の出来上がりだね。
http://anond.hatelabo.jp/20080215180417
他人が「異常だ」と思う行為を「正常だ」と認識しているのがキチガイだと思っているので、
これはもうトートロジー的に。
絶対的に悪いのは米兵であって、その悪性は、どんな事情があろうといささかもよくならない。
これを前提に語るべきです。
ここで、「被害者を責めると実質的、あるいは相対的に悪性が減少するんだ」と考えるか「悪は悪、悪性は減じることはない」と考えるかの違いが、結論の違いだと思うんです。
前者だと思えば、「米兵は悪」という前提がしらじらしい言葉遊びになりますし、
後者だと思えば、原因を語るのがなにが悪いという発想につながります。
この構図の不一致が見解の相違につながっているのだと思います。
法治国家云々は違うと思います。司法の場では被害者側の落ち度も考慮に入りますので(何の落ち度もないのに、という風に使われることが多いですが)。
もっともそれは量刑に考慮されるだけなので、悪性には影響しませんけどね。
http://d.hatena.ne.jp/core/20080214/1203002979
確かに止まってると思う。
おれが初めてはてなの存在を意識したのは「はてなアンテナ」で、実際に「使える」機能を軽々と提供している様は心地よかった。かゆい所に手が届くというか、「それそれ、それなんだよ」という印象だった。その後ダイアリーのベータテストにも参加した。決定的だったのはその後の「はてなブックマーク」で、プログラミングとかビジネスの知識なんかの未知の世界をかいま見せてくれたり、ギークと呼ばれるようなブロガーの存在に気づかせてくれたのもはてなだった。もともと文系で、はてな以前はせいぜい「テキストサイト」的な世界観にとどまっていたおれの世界を広げてくれた意味ではてなにはすごく感謝している、現在進行形で。GMOとかライブドアみたいなネット企業特有のギラギラした胡散臭さや、薄っぺらさがなかったのも好感が持てた。
でも、ここ1年くらいのはてなを見ていると、足踏みしているようにしか感じられなくて。近藤社長がアメリカに行くと聞いたときは本当にたまげたし、きっとおれが想像もできないような、とてつもない事をワールドワイドにやらかしてくれるんだろうと、悔しいようなワクワクするような複雑な気持ちで見ていた。でも冷静に見るとid:jkondoがアメリカでやったことって、詰まるところ「はてなスター」の実装くらいしか見あたらなくて。それはそれでいい機能だと思うし、実際おれが☆もらうためにブクマコメントを頻繁に書くようになったのは事実だ。だけど、びっくりさせてくれるようないい意味での「裏切られ」感はなかったし、はてな全体を通じてそういう印象はここ数年まったくない。☆のせいでサービス全体がやたらと重くなっただけじゃねーの?というのが正直な感想だ。
おれが思うに、今求められているのはインターネットの広大なロングテール的世界から、自分に合った情報を誰かが拾い上げてピックアップしてくれるような仕組みだと思う。回線の先に、おれが会ったことがないけれどすごい考えや知識を持っている人がたくさんいるんだと思うと、いてもたってもいられない気持ちになる。けれど個人がそれぞれの「本当に出会いたい」人に出会えるような解決策がない、というのが今のネットの問題だと思うのね。非常にもどかしい。そういう意味でははてなブックマークはかろうじてアグリゲート的な役割を実現している数少ないサービスだったと思うんだけど(他のソーシャル・ブックマークなんて糞みたいなもんじゃん)、いかんせん圧倒的にユーザ数が少なすぎる。例えばはてなブックマークの「注目の動画」ひとつ取っても、最大で数10ユーザくらいしか行かない。単純に比べればいいってものではないけれど、アメリカのDiggやdel.icio.usといったソーシャル・ブックマーク・サービスのユーザとは文字通り「桁が違う」というのが現実でしょ。「本来あるべき姿」には全然達していないように思う。それをはてなの人はどう思っているのか分からないけれど。
少なくとも、おれ個人の希望や欲求にはてなは答えてくれず、それよりも既存ユーザ同士のつながりや、ユーザ同士つながっている事のぬくもりを優先しようとしているように見受けられる。もちろん、一人のユーザとしてその方針に文句を言えるような立場にはないし、表だって文句を言うつもりもない。
むしろ今までがんばってくれた事への感謝の気持ちでいっぱいだ。今の自分が、「誰も自分の望むサービスを提供してくれない!」と文句を言う暇があったら自分で作ればいーじゃん!と思えるようになったのは、本当にはてなのおかげだと思ってる。実現するかどうかは分からないし、正直そんな技術もないんだけど、少なくともはてな一社に「なんとかしてくれ!」と文句言うだけで自分では何もしないというのは本当に格好悪いんだな、と思えるようにはなった。そういう意味で、ありがとうはてな。でもおれの中でのはてなの輝きはもう消えてしまった。だから、さようならはてな。そう思えるくらい自分が成長できたんだと考えるようにする。
まあ、なんだかんだ言って明日からも普通に使いますけどね。他にないから。