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はてなキーワード: 三次元とは

2024-06-01

そもそも原作そのままのドラマって面白くない

二次元三次元じゃ必要とされる表現方法が違う

今後は「改変はご自由にどうぞ」と言ってくれる作者の原作だけドラマ化する、ってのがよろしいと思う

変に拘り持ってる作者のはそっとしといた方がいい

アニメは「原作そのまま」にして変な事になっても原作オタクが持てはやしてくれるけど

視聴者オタク層じゃないドラマはそうはいかない

2024-05-29

ポケモントレーナーキャラデザの秀逸さ

近年のアイドルゲーム見てもキャラデザに全く惹かれない。学マスもウマ娘ラブライブ、その他アイドルゲームキャラクターには全く個性が無い。Vtuberも装飾だけ派手で髪型とか基本の形は無個性。それに対してポケモンに出てくるトレーナー個性的で可愛い。何故これをアイドルゲームは出来ないんだ。

アイドルゲームリアルに寄せて現実的キャラデザにする必要あるんか?中途半端なんよ

二次元にしては無個性三次元にしてはアニメすぎる。ずっと何がしたいんだこのジャンルは。

海外でウケてるゲーム漫画アニメキャラクターはみんな個性的なんだしインバウンド狙うにしても学マスやウマ娘じゃ個性が弱い。

茶髪のロングヘアとか金髪ショートとか何十年擦ってんだよ。もうつまらないコンテンツでもステマで売れる時代じゃないぞ。

   お前に魅力なんかあるわけねえだろ、インスタ、フェイスブックはいい顔をしているけど三次元ではただの悪魔だし、どんだけ終わってんだよお前

2024-05-25

ドーラー漫画ってない?

そもそもドーラーって知ってる?

肌色全身タイツを着てから美少女のフルフェイスマスクを被ってそのキャラの見た目に近づけるコスプレ一種を指すんだけど。

といっても刺激される性癖は通常コスプレとされるものとは全然違って、肌タイの質感とか、マスクをとる瞬間の感じとか、肌タイ姿のときの髪が結構隠れててもじもじ君みたいになってるところに独特のフェチを感じるものなんだけど。

そういう漫画が見つからないんだよね。特撮スーツアクターテーマ漫画はあったけど、ドーラー特有フェチはそこにはないわけよ。

追記

内臓女の子じゃなきゃだめね。

https://x.com/rorutorosarmon/status/1757351715190583369/

https://www.pixiv.net/artworks/117718291

https://www.pixiv.net/artworks/90104260

https://www.pixiv.net/artworks/118630311

↑こういう感じのの商業漫画のがあればいいのになあって話

世の中に出回ってるのは漫画でも1ページだけとかイラストまりで悲しい

ou-qana

着脱の様子にフェチ感じるのか……ドーラースタンダードはそういうのなの?ドール装着状態が好きなんじゃなくて?

三次元になるが、tokyomask工房とかfemalemask style、hspartみたいなのが存在するのは、そういうのにフェチを感じる人が一定数いることの裏付けだろう

ヒロインがなんか被ってる、までなら「能面女子花子さん」とか「表情が一切わからない白銀さん」があるけど、服フェチでは無いなぁ

紙袋かぶってるのや馬のマスク被ってるシーンある漫画もあるけど、そういうのひっくるめてここで言ってるのとは関係ないわけよ

その他ちょっとずれているコメをしている人たちへ

「着ぐる絵」あたりでいろいろ検索して勉強するのだ(まあこれは「着ぐるみ」の絵も含むから混乱のもとかも))

dorawiiより

   女子供ネットエロ画像を見て相手発見して性行為をしているのに、おまえは顔の限界性があるから、そんなことをやっているんだよ。ベッドに入ってオナニーすらできず

   こんな

      肥溜めに延々と書くしか能がない上に、三次元社会でも、何一ついいところがない廃人人生楽しいのか?

2024-05-23

学マスのバズりで久々にオタク覇権コンテンツの交代が起こった

■5/23 23:20追記

思ったよりも色んな人に読んでもらっていて嬉しい。基本的には言い訳で書いたように「おっさんオタク思い込み」で書いたものなのだが、ちょっとだけ追記させて欲しい。

いくつかのコメントで「覇権じゃなくて単なるソシャゲ流行り」「増田のハマったものリスト」とあったが、一応客観的指標としてコミケサークル数は参考にしている。興味があればこのリストコミケジャンル規模推移を比較してみてほしい。

唐突にホロライブが入ったのはその時期「vtuberジャンルが急増していたからだし、ソシャゲが多いのは単に話題提供が定期的にあって流行りが持続しやすい(=同人ネタになりやすい)からである

その意味で「同人人気指標」というツッコミは仰る通りだが、さりとて他にもっともらしい覇権指標も思いつかない(かつては円盤の売上が重要指標であったが、今は完全に形骸化している)。

逆に「この時期の覇権はAじゃなくBだろう」みたいな具体的指摘は大歓迎である

追記は以上。


■この記事趣旨

長くオタクやってる人は感覚的に理解できる話だと思うけれども、「20代~40台男性オタク向け二次元コンテンツ」は

大体1、2年前後流行の大きな転換がある。

その転換が直近で起こったので、これまでの歴史や思うところを独断偏見で書き連ねる。


■本筋に入る前の言い訳

最初に行っておくと定量的エビデンスはない。

しいて言うならコミケジャンルサークル数変動で大まかな変遷は把握できるが、完璧ではないしラグも出る。

というか、そもそもの話をすれば「覇権コンテンツ」や「男性向け二次元オタクコンテンツ」の定義も結局は人それぞれだ。

なのでこの文章を見て「1から100までおっさんオタク思い込み」と言われても全く反論は出来ない。するつもりもない。

単に自分脳内にある偏見を整理出力しているだけである


■要約

ここ10年くらいの「覇権コンテンツ」は大体次のように推移している。

2012年頃~2015年頃:アイドルマスターシンデレラガールズ

2013年頃~2016年頃:ラブライブ

2014年頃~2016年頃:艦これ

2016年頃~2020年頃:Fate:GrandOrder

2020年頃~2023年頃:ホロライブ

2021年頃~2023年頃:ウマ娘

2023年頃~2024年 :ブルーアーカイブ

2024年~     :学園アイドルマスター

2012年~16年頃までは時期を区切って上記のように分類したが、実際にはデレマス艦これラブライブ

 抜きつ抜かれつといった感じで三国志のように覇権争いをしていた。ある意味オタクコンテンツ覇権論が

 一番面倒くさかった時期である

 また、ホロライブウマ娘も同様に便宜上分けて書いたが、どちらかというと共生関係に近い。

※なお今回女性向けコンテンツは扱わない。よく知らんし。



■各コンテンツの詳細

アイドルマスターシンデレラガールズデレマス・・・

 「たかポチポチゲーにウン万円も突っ込むなんて馬鹿のすること」と言って憚らなかったオタクたちをガシャの文明に放り込んだ元凶

 それまで「妙に濃いファンがいる不思議コンテンツ」程度の知名度であったアイマス名前を一躍メインストリームに引き上げた。

 アイマスの特徴はキャラクター声優を密接にリンクさせること。この関係は神(キャラクター)とその意思を宿す巫女声優)にも

 例えられ、ファンコンテンツへの忠誠度を上げる手法として極めて優れている。

 今でこそ当たり前に行われているオタク作品ライブイベントにしても、積極的活用を始めたのはほかならぬアイマスである

 ラブライブやその他のアイドルコンテンツはこの点でアイマスを明確に参考しており、その意味オタク文化の多様化に一役買っている

 ともいえるかもしれない。

 2011年のサービス開始以来一貫して高い人気を誇っており、特に2012年頃は間違いなく覇権コンテンツであったが、その後メイン

 アプリの交代やアニメを挟みつつ横ばい状態から緩やかに緩やかに衰退していく。後に述べる艦これラブライブと違い特に明確な

 転換点があった訳ではなく、波風を立てず静かにフェードアウトしていった、ある意味幸せ存在

 今ではかつて覇権に君臨したコンテンツであることを知らない人も多く、界隈の片隅で他のアイマスコンテンツと肩を並べて穏やかな

 余生を送っている。


ラブライブ・・・

 デレマスアイマス)の独壇場だったアイドルコンテンツに風穴を開けたのがラブライブ。実はコンテンツ自体デレマスより前に存在して

 いたのだが、オタク雑誌内の連載企画という地味さもあって知名度殆どなかった。

 潮目が変わったのが2013年のアニメ化。アイドルものと言いつつ中身は完全なスポコアニメで、かわいい女の子+熱い展開の組合

 せがオタクの心を掌握。さらに同じタイミングスクフェスというラブライブリズムゲームが大ヒットし覇権に躍り出た。特に若いファン

 中心に絶大な人気を誇ったが、半面その年齢層が災いしたのか同人人気は他の覇権コンテンツに比べてやや弱かったりもする。

 ラブライブ真骨頂ライブを中心としたリアルイベントオタク向けIPとして初めて単独東京ドーム公演を行ったのもラブライブである

 (※声優名義では水樹奈々が先行)。

 ラブライブ覇権から脱落した理由は、簡単に言うと「代替わり」であるラブライブプリキュアのように一定期間でコンテンツ代替わり

 させる方針があり、初代ラブライブであるμ'sも2016年のファイナルライブで展開を終了。その後Aqours⇒(虹ヶ咲)⇒Liella!⇒蓮ノ空と

 代を経るごとに人気が漸減、気が付けば中小コンテンツに足を踏み入れてしまった。特にμ's→Aqours重要継承でお互いがお互いを

 うっすら嫌悪するブランド対立が発生してしまたことが致命的だった。いくつかあった基幹となるアプリゲームも相次いでサービス終了し、

 今では蓮ノ空を除けは時より思い出したように同窓会イベントをする程度の熱量運営されている。



艦これ・・・

 2013年に出現したブラウザゲー。リリース直後から爆発的ヒットを成し遂げ、雨後の筍のごとく擬人化コンテンツオタク界隈に氾濫した原因。

 手軽なゲーム性と適度な難易度個性的キャラクターなどが話題になったほか、課金殆ど必要としないゲームデザインが当時氾濫していた

 重課金ゲーに対するアンチテーゼとしてもてはやされた。

 艦これの勢いはユーザー特に二次創作主導の色が強く、同人界隈の賑わいは他の覇権コンテンツと比べても群を抜いていた。最盛期には

 Pixivランキング艦これ絵で埋め尽くされたものである

 半面、角川のコンテンツにも関わらずメディアミックスについてはかなり弱めで、ゲーム一点突破の趣があったのは非常に特徴的である

 そんな艦これの勢いに明確なブレーキがかかったのはアニメである覇権コンテンツが満を持して送る映像化ということで非常に大きな期待を

 背負っていたが、蓋を開ければへちょい作画に迫力の無い戦闘意図不明演出ストーリーしまいには最終話眼鏡キャラ眼鏡

 はずすという愚行にファン激怒殆ど炎上状態に。

 結局モメンタムを失った艦これ覇権争いの主流に戻ることは二度となく、いつのまにかコンテンツの海に沈み、ひっそりとゲームイベント

 更新している。

 


Fate/GrandOrder(FGO

 遥か古の時代覇権コンテンツであったエロゲーFate」、その世界観を流用したソシャゲサービス開始当初はかゆい所に手が届かない

 ゲームシステムや驚異の緊急48時間臨時メンテなど悪い印象が先行していたが、一方でストーリー評価は高く、かつてFate月姫

 ドはまりした型月厨の熱心な布教もあって徐々に知名度が拡大。

 

 そして2016年に行われた最終章イベントで大バズり。オタク界隈はFGOの話題一色になり、それまでのコンテンツを置き去りにして

 覇権に躍り出た。その後は人気が人気を呼ぶ正のスパイラルに入り、うまい具合にライバルコンテンツが不在だったこともあって長きに

 わたり覇権の名をほしいままにしていた。

 また重課金ソシャゲだけあって収益もすさまじく、最盛期はソニー決算好調理由として名指しされるほどであった(運営会社

 ソニーグループ傘下のため)。

 とはいえサービス開始当初に不評だったゲームシステムは中々改善されず、またストーリーについても長く続いて流石にマンネリ化が否めなく

 なってきた。結局のところオタク側も同じことの繰り返しに飽きてきたようで、次に述べるVtuberの隆盛とともに覇権の座を譲った。

 ことFGOに関しては長期に派遣の座に居すぎたことそのものが衰退の原因かもいれない。とはいえコンテンツ規模の縮小ペースは緩やか

 であり、現在でも5番手くらいの位置は占めている。

 

・ホロライブ・・・

 2020年のコロナ禍を境に注目され始めたVtuber事務所。その特徴は何といってもメインとなるコンテンツの中心が「本物の人間であること。

 キャラクターの見た目こそアニメ調であるが、その楽しみ方としては三次元アイドルに近い。というか生身の人間二次元のガワを被せることで、

 三次元アイドルを毛嫌いしていたオタク三次元アイドル世界に取り込んだ。アイマスラブライブのようなキャラクター中の人リンク

 究極まで推し進めた姿とも言える。またコンテンツ供給頻度も圧倒的で、全盛期にメンバー全員の配信を追うつもりであったのならば1日

 48時間でも足りない。

 一方で三次元アイドルコンテンツ長所と共に短所も取り込んでしまっており、例えばファンとの距離感調整の難しさ、メンバー間の人気

 格差などひずみも拡大。そういったネガティブイメージも一因となったかは知らないが、ファンベースの拡大も鈍化。比較最近デビューした

 ReGLOSSの明らかな伸び悩みからも伺えるよう、ごく一部のトップメンバーを除けばかつての勢いはなくなった。運営側もそれを見越してか

 現在ライブイベントやグッズ販売の拡大など既存ファンから搾り取る方向にシフトしている。その甲斐あってか会社収益好調なようだ。

 とはいえこれまで獲得したファンの忠誠度は高く、覇権ではなくなったにせよしばらくは一定存在感を持ち続けるだろう。


ウマ娘・・・

 デレマスFGOと続くソシャゲ覇権系譜に連なるアプリゲー。当初は2018年にサービス開始予定だったが、リリースが遅れに遅れた結果

 ゲームサービス開始より先にアニメが放映されるというウルトラQを成し遂げた。

 とはいえ元々ファンの多い競馬というコンテンツパワプロ育成システムは食い合わせが非常によく、またサイゲームスの開発・運営

(少なくともリリース後しばらくは)非常に丁寧だったこともあって、2021年のリリース直後からあっという間に覇権の座をもぎ取った。

 また先述のホロライブとは覇権の期間がかなり被っているが、これは両者が競合関係になく、むしろホロライブメンバーウマ娘プレイ配信

 をすることで両者の知名度が上がるWin-Win関係にあったかである。そういう意味でこの時期の覇権は少し判断が難しい。

 

 ちなみにサイゲームスデレマスの開発も担当しており、それもあってかウマ娘コンテンツ展開はデレマスと非常に似ている。何なら

 ウマ娘声優の半分くらいはアイマス声優である

 

 ウマ娘覇権から外れた理由は一つに絞れるわけではなく、対人コンテンツの先鋭化やファンから評価の低いアニメ3期など、少しずつ

 熱量が失われていったところで別コンテンツが爆発的に流行ったというところである

 このリストの中では新しいコンテンツでもあり、恐らくFGOやホロライブと同じように暫くは適度な熱量を保ちつつ徐々に縮小していくのだろう。


ブルーアーカイブ(ブルアカ

 韓国産ソシャゲリリース2021年であったがウマ娘話題をかっさらわれた上に不具合が多発し、暫くは早期サービス終了が検討

 されるほどギリギリ状態だった。

 その後2022年に「プレイ報酬計算で一部のユーザのみ大量の報酬を得る」という最悪の不具合を「一部ユーザが得た報酬が霞む

 レベルの大量補填を全ユーザにばらまく」というパワープレイで乗り切ったことにより話題になった。この騒動きっかけとしてブルアカに手を

 出したオタクからシナリオが良い」という評判が出るようになり、ついに2023年頭の最終章イベントで一気に覇権をかっさらった。この

 あたりの経緯はFGOに近い。

 ブルアカ艦これと同じく二次創作主導型の覇権であり、23冬コミケではジャンルサークル数でトップ。というかむしろ二次創作人気に

 偏重しており、肝心のゲーム最終章イベント以降展開がおとなしいこともあってかセールスランキングいまいち伸びていない。

 学園アイドルマスター覇権を奪う以前から全体的に熱量が落ちていたのは明白で、そのうえ4月放送が始まったアニメの出来が正直

 あまり良いものでなく、仮に学マスがなかったとしても早晩覇権を明け渡していただろう。


・学園アイドルマスター(学マス)

 2024年5月16日サービスを開始したソシャゲ。まだ始まって一週間のゲーム覇権扱いするのはどうなの、と思うあなたは多分オタク界隈に

 住んでいないのだろう。

 リリース開始直後からXのTLは学マスの話題で埋まり、かつてナイスネイチャやユウカのイラストを描いていた絵師がこぞって広やことねの

 イラストを投下し、「話題になっているかプレイしてみるか」の層が大量に現れ、そしてまたそこから話題が生まれ……というサイクルが物凄い

 勢いで回っている。これは完全に覇権コンテンツの動きである

 ゲーム自体アイマスウマ娘とSlay the Spireをブレンドした育成ものであるデレマス以降オタク界隈でのアイマスブランド信仰はかなり強く、

 「アイマスならとりあえずやってみるか」勢がプレイした結果非常にキャッチ―なキャラクター造形と中毒性の高いゲーム性ですっかり沼に落ち、

 そこかしこ話題になった結果が今であるサービス開始 Permalink | 記事への反応(25) | 21:11

anond:20240523074619

ボーカロイドとかみたいに声もビジュアルも経歴も全て人工物のアイドルAI可能じゃないか

現実アイドル、というか三次元アイドルプロデューサーが、アイドル量産してくるAIアイドルプロデューサーに勝てるとは思えない

そりゃ数年では無理だろうけど、十年経ったら世代市場も正直に反応すると思うぞ

2024-05-21

(一部の)発達障害社会が作った病気

アニメとか漫画主人公ヒロインって、どう見ても発達障害者だな〜って思うことあるよね?んで、そういうキャラ結構人気。

そこで、結局、発達障害ってどこからどこまでを指すんだろうな〜って疑問に思った。「このキャラ発達障害者です」って明言されることはないし、多分、作者もそういうつもりで書いてないと思う。魅力あるキャラを書こうとして、勝手にそう見えてるだけだと思う。

じゃあ、二次元三次元の決定的な違いって何かと言うと、外見だよね。二次元キャラはみんなかっこいいか可愛い

外見がいいと周りの人間って「ちょっと個性が強い」くらいの認識で、厄介払いしたり、邪険に扱ったり、いじめたりしないよね。

でも、現実ではそういうことされるから精神病んで、悪化して、大事レベルトラブル起こして他人迷惑かけ始めて、精神病だ〜って言われて、みんながイメージするような「発達障害者」が出来上がる。

 

もちろん、そんなこと関係なく、明らかに発達障害者だろこいつって人はたくさんいると思う。けど、個性として受け入れることができるレベルの人も発達障害者にされてんじゃないかな〜って思う。

2024-05-19

これからオタク界隈は容姿至上主義になるよ

二次元しろ三次元しろ美少女orイケメンキャラor実在人物が大好きなオタク達が自分や周囲の仲間達のブサイクさを許容する方がおかしいんだよ。

今まではやろうと思ってもどうせ無理だから考えても仕方ないよねと諦めていた。

できないことをやろうとしても無意味だし、やれと言うのはいけないことだから

でも、10年前20年前だったら一部の金持ち芸能人しかできなかったようなファッション美容・ボディメイク美容整形なんかが今では安価庶民にもできることはちょっと調べればわかる。

やればそこそこ以上の見た目には誰でもなれるはずだから、かつての諦めは通用しない。

別にやらなくてもいいけど、そこには何か理由必要になる。

オタクはいつかどこかで、お前らあんなに綺麗なものが好きなのに毎日嫌でも見ることになる自分が綺麗になれるかどうかの確認すらしないのはなんで?と問われることになるよ。

それにまともに答えられないブサイクには居場所がなくなる。

でも仕方ないよね。

何に対しても言えることだけど、やりもしないでああだこうだと文句を垂れるエアプ野郎と仲良くなれる心の広いオタクは多くはいいからね。

2024-05-18

アイマスPとラブライバーは恵まれてるんだからオタク引退を笑うな

🍓やなぎやぎ🍓@yagi200901

オタクって魂というか病気みたいなもんだし辞めようと思って辞められるもんじゃなくない?って思うからこれがわからない。

https://x.com/yagi200901/status/1791045833481490470

そりゃ無限供給があって10年15年単位で現役のアイマス界隈・ラブライブ界隈にいれば「魂が摩耗するレベルの飢え」なんて感じないよな

おじさんは数年前まで4つの界隈掛け持ちしてたんだけどここ4年ぐらいで全部展開終わっちゃったんだ

厳密にいえばたまに思い出したようにグッズが出るから完全に死んだわけではないけど、それ以上の展開は何もないから生殺しでしかないんだ

そして興味の持てそうな新しいコンテンツにはここずっと出会えていない、そうこうしてるうちにいつの間にか漫画読む体力もアニメ見る体力もなくなってしまった

何ならアイマスラブライブ二次元に飽きても声優推しに切り替えて三次元に逃げられるっていうチートじみた裏技使えるからな、恵まれすぎてんだよ

おじさんはやなぎやぎ君と違って三次元コンテンツは受け付けないから少しでも声優メイン役者メインのコンテンツに触れるとアレルギーちゃうんだ

それでもとある2.5次コンテンツ(一応名前は伏せる)が奇遇にも前にいた界隈に似てたかちょっとだけ覗いてみたけど、やっぱりみんなキャラじゃなくて中の人のことを見てるから辛い

ファンアートを漁っても役者キャラを同一視したイラストばっかで、自分を騙してうまいうまいと言いながら猛毒食ってる感じがして悲しくなってくるんだ

なあ、(狭義の)オタクって二次元好きな人たちだろ?声優とか舞台俳優とか、生身の人間私生活人格曝け出すコンテンツありきじゃなかっただろ?

俺の20年間は何だったんだ?

三次元アイドル事務所問題素行問題恋愛関係スクープなど、脆弱性が多い。

二次元アイドルはそうした問題が起こらないにしても、作り手の意識が透けて見えたり、ステレオタイプな描かれ方が受け入れられなかったりする。

中間と言えるかもしれないVTuberは、両者の良いところどりとはいかず、両方のデメリットを引き受けているケースもある。

スキャンダルなし、作られた感のない理想アイドル存在しないのか。

可能性があるとすると、高いアイドル適正を持つ実在人物言動、それもアイドルとしての認識で、建前と本音を上手に混ぜた状態の話を、AI学習させたような存在

理想的な状態永遠に活動できる、真の偶像誕生

2024-05-14

anond:20240514140151

釣りだと思うけど生物や半生やってる腐女子は、少なくとも「三次元の男」は好きだろ

anond:20240514140151

動物好きは動物恋愛しなくちゃいけないのか?

二次元好きは三次元恋愛しちゃいけないのか?

現実を生きていきたいなら物事分別付けた方がいいよ

腐女子のくせに彼氏がいる人間が嫌い

anond:20240512152055

この増田男性みたいだけど私も同じようなことを思ってた

腐女子やってるくせにリアル恋愛したり結婚したりしている人って一体なんなんだろ

BLが好きってことは世間で「普通」とみなされている恋愛に反感を持っているってことじゃないの?

私は三次元の男には欠片も興味がないどころかむしろ嫌い

リアルの男なんて毛むくじゃらで汚いし荒っぽいし声大きいし怖いしマジで女にとって害でしかないと思う

そんな男と女が二人セットでツガイになるのが普通とされている世間の風潮も嫌い

そもそも恋愛なんて女が損するばかりで何にもメリットがないじゃん

妊娠の恐怖を背負うのは女だし性欲の解消も男にもたらされるメリットだしこっちは男のために化粧も服も金をかけないといけないのに男はそれほど金をかけずに済むしそれでいて平均賃金は女のほうが低いし甲斐性なしの男が増えてご飯を奢るのすら渋る有り様だし今の世の中男女で恋愛する価値なんてないと思う

もちろんこういう思考世間的に異常だとされているのは知ってるよ

でもこの異常な思考を責められることなくむしろ共感しあえるのが腐女子コミュニティじゃないの?

BLならリアル恋愛の気色悪いあれこれを見なくて済む

いくらでも自分理想の好きな恋愛世界を作ることができる

そうやってリアルの男なんかに煩わされない理想恋愛を楽しむことができるからみんな腐女子になってBLを楽しんでいるんじゃないの?

リーに「彼氏を売り子として連れてきた」みたいな話があったけど本当に信じられない

彼氏がいたり夫がいたりリアル恋愛を楽しんでいるような腐女子は本当の意味腐女子じゃないと思う

正直、腐女子引退してNLモノを作るようにしてほしいと思うよ

最近の女オタクファッション感覚腐女子名乗ってるな」ってずっと思い続けてきた私だけど男オタクにもそういうのあるんだと思って少し安心した

オタク趣味は私のような人にとっての「救済」だったのに、オタク趣味以外にも生きる道があるような人がファッション感覚こちらの領域に入り込んでいることにゾッとする

頼むから彼氏いるような人は腐女子を名乗らないでほしい

追記

たくさん反応をもらってびっくりしている

個々の意見にそれぞれ反論する気はないけどとりあえず釣り認定している人に対しては「これは釣りじゃない」と言っておきたい

少なくとも私のXのTLに流れてくるフォロイーやフォロワーはみんな私と同じような理由腐女子をやっているよ

オフ会でも「リアルの男なんて死ねー!」「BL漫画の壁になりたい!」「こんなクソ男ばかりの世界なんてさっさとおさらばしたい!」「それかこの世界の男が全部二次元になれ!」って言い合いながら酒飲んでるよ(もちろん言ってる内容自体冗談だけど)

逆に私の意見反論している腐女子たちにはカマトトぶってるんじゃねーよと言いたい

仮に自分の好きなBL漫画の作者がXで「最近好きな人ができた」とか「彼氏ができた」とかリアル恋愛の話をつぶやいていたらよってたかってぶっ叩くでしょ?

リア垢とBL漫画の垢を分けているのだってリアルの充実した日常話を腐女子に向かって開示することに後ろめたさがあるからじゃないの?

かに彼氏いるやつは腐女子引退しろ」って書いたのは言いすぎだったなと思うよ

別にリアル恋愛しててもいいけどそういうファッション腐女子はきちんと自身が腐ってることをわきまえてリアル事情を一切表に出さずにマナーよく振る舞って欲しいと思う

最近腐女子であることを公にしたり検索避けやらなかったり公式にすり寄ったり腐女子全体の印象を悪くしているようなマナーの悪い人間がやたら増えたけど、それは十中八九ファッション腐女子の増加と関係があるんだから

2024-05-13

anond:20240510142012

作者の顔が浮かぶとかはどうでもいいけど三次元ナマモノ云々のくだりはこの人がただリア恋夢女なだけでしょ。受けか攻めに自己投影してリア恋じゃないのを装うタイプの。美しい世界がどうとか言って届きもしない好きな人幸せを願えないことを正当化しないでほしい。

同人女」とか性別とか

同人女」という呼び方にうっすら苦手意識がある。

同人活動をしている女性、という意味なのだから、使っている言葉としては間違っていない。なのだが、これを自らを指して使っている人から覗く薄い排他意識、みたいなのものが苦手なのかもしれない。


最近話題になっている、女性向け同人男性が描いていると、作品を読んでいる間に作者がチラついて集中できないという話。これを肯定する方々の話を聞いていると、自らが「同人女であることに一定プライドのようなものを感じる。

女性がうっすらと感じているらしい男性嫌い。それを持っている女性が、三次元には存在しないようなイケメン男性同士の恋愛模様を描いている。これは同人女しか生み出せないもの…と、いうような偏見に近い何か。

そういう、自分も周りも「同人女であるという確信の中で活動をしているのに、そこで人気の作品を生み出している人物まさか同人女」ではない「男性」であったという事実に受けたショックを、別に理由付けしているように見えてしまった。



もちろんこれは私が勝手に感じたこであるので、本当に読んでいる最中に作者がちらついて嫌であるという人もいるのかもしれない。

ただそれは個人問題であり、言うならばそれは読んでいる側が作品に没頭する力が足りないのではないか

作品の中身に本当に没頭しているなら作者のことなど考えている暇はない。チラつくなら、もっと集中して読む力をつけたほうがいい。

そしてその力不足をまるで作者の非であるかのように、ましてや「被害」などと言うのも、ただただ恥ずかしいので控えるべきだ。



忘れない方がいいのは、世界自分中心ではないということだ。

「こう思っている人が多い」「過去男性作者が顔を出して売り上げが落ちたような事例もあった」という意見を発している人もいたが、「だからなんだ?」で終わることでしかないと思う。

漫画家が顔を出したら売り上げが落ちてしまったので今後顔出しはしない…というのは、仕事として絵を描いている以上対策としてすることもあるかもしれないが、同人趣味しかない。その趣味でしていることと漫画家の話を並べて語るべきではないし、そう思っている人が多いか男性作者が自らの姿を隠せと言われる筋合いはないはずだ。




女性向け同人誌を描く男性作者に対してどのような感情を抱こうと個人自由であるが、それを表に出すべきではないし、本人に言うなどもっての外だ。多数意見から正義ではないし、多数意見こそ尊重されるべきという考え方は捨てた方が良い。

同人活動において、苦手なものを避ける手段などいくらでもある。そしてそれは自分が動くことであり、相手を動かすことではない。

YesロリータNoタッチ同人女版を考えよう

オタクは宮﨑勤事件煽りを受けて、現実フィクションを強く区別することを求められてきた。故に、二次元表現を崇拝しながらも、それを現実には持ち込まないという心構えがあったものだけれども。

https://anond.hatelabo.jp/20240510142012

作り出した作者が醜くても作品に罪はないからこそ作品世界に没頭したいのに、記憶の片隅にやきついた作者男の映像邪魔されてしまう。これまで楽しんでいたものが楽しめなくなるという妨害行為をされてしまった。それが嫌で、そんな被害者を再発させないよう、男作者は予防してほしいのです。

まさか同人女はまだその域に達していないのか?二次元の拗らせを現実に持ち込んでも刑事事件には発展しないが故に放置されてきた、女性向けらしいといえばそれらしいが。

二次元三次元区別が出来てないが故に現実に加害が持ち込まれ男性向けとは異なり、女性向けでの三次元への混同は、望まざる男の排他という形で現れる。推し並に整っていない男は存在価値がない。視界にすら入ってほしくない。そのような考えに発展するようだ。

ぶっちゃけ、こんなこと思うだけなら勝手である基本的にこれで損をするのは、男という全人類の約1/2と関わる機会を自主的に絶っている女側だけだ。しかし、この排他思考同人誌即売会という男女ともに開かれた場所にさえ侵食してくるのであれば、話は変わってくる。

第一、かの主張を裏返しに考えれば、二次元レベルの顔整い男が頒布した同人誌は、その内容に対して本人の像が連想されるということでは。それは散々叩かれている「女作家男性向け成人誌では、女作家に内容の投影がなされセクハラが飛ぶ」と構造的には変わらない。そのレベルの顔整い男はわざわざ女性向け同人を書かずとも自身欲望を満たせるので、そのような問題は現状起こっていないが、この構造地雷のように水面下に潜み、いつか大爆発するかもしれない。

同人女も、二次元三次元を分けて考えられるようにならないといけない。お前の思う信仰対象現実には存在しない。そして、三次元の醜さが二次元に影響されるべきではない。これは同人男が共通して抱いている、清楚銀髪美少女JK(cv早見沙織)が現実に現れようがないという諦観を、同人女も持つべきということである。そして、現実にそのような女が存在しないことが、現実の女の醜さが、二次元の清楚銀髪美少女JK(cv早見沙織)の尊さを害することはないという認識を持つべである

男性向けでは、こんなこと誰に指摘されるまでもなく理解していることだ。標語なんて必要なかった。男性向けに必要だったのは、二次元での加害を三次元に持ち込まないことだけだった。女性向けでは違うらしい。今すぐ考えろ。自分の界隈の不始末は自分でつけろ。お前たちの考える理想推しは、現実の男の醜さ程度で損なわれる程度のものなのか?違うだろ。

2024-05-12

萌え~」とか言ってた頃に帰りたい

二次元純粋に好きって言いたい。

「〇〇は俺の嫁」とか言いたい。

三次元とかどうでもいい。フェミニストとかどうでもいい。弱者男性とかどうでもいい。

漫画アニメ人生捧げてたあの頃のネットに帰りたい。こんな蟲毒みたいなはてな嫌だよ・・・

2024-05-10

anond:20240510142012

BL漫画…いわゆる二次元、また三次元であっても遠くから見るだけのナマモノに求めるのは、スラッとして清潔でいい匂いがしてムダ毛は生えておらず女に生々しい性欲を向けることもない、美青年美少年達同士だけで構成される美しい世界なのです。」

じゃあその妄想美青年でぐちょってる豚みてぇな同人女達も全員自主退場してないとおかしいだろ。

anond:20240510142012

BL漫画…いわゆる二次元、また三次元であっても遠くから見るだけのナマモノに求めるのは、スラッとして清潔でいい匂いがしてムダ毛は生えておらず女に生々しい性欲を向けることもない、美青年美少年達同士だけで構成される美しい世界なのです。」

じゃあその妄想美青年でぐちょってる豚みてぇな同人女達も全員自主退場してないとおかしいだろ。

anond:20240510142012

BL漫画…いわゆる二次元、また三次元であっても遠くから見るだけのナマモノに求めるのは、スラッとして清潔でいい匂いがしてムダ毛は生えておらず女に生々しい性欲を向けることもない、美青年美少年達同士だけで構成される美しい世界なのです。

商業二次BL読んでねーだろ、そんな世界じゃねーわ

同人女として、男性サークルへの毒マロ理解できてしまうので解説する

赤ブーのイベント男性サークルが現れたことに対する毒マシュマロが投げつけられた件が燃えている。

はてブでこんなブコメがあった。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/marshmallow-qa.com/messages/8b7eb932-aaa8-4d0f-af41-f73914b475de?utm_medium=twitter&utm_source=answer

男性の描いた本は想像してしまう」とは何を想像してしまうことを指しているの?男性だと、何だから嫌だと言っているのかわからず。

マロを本人に投げつけた行為はその後の反発を読めない愚かな行為だが、その心情は理解できるので解説します。

 

BL漫画…いわゆる二次元、また三次元であっても遠くから見るだけのナマモノに求めるのは、スラッとして清潔でいい匂いがしてムダ毛は生えておらず女に生々しい性欲を向けることもない、美青年美少年達同士だけで構成される美しい世界なのです。

その世界に没頭するにあたって現実の男(にまつわる生々しさ、醜さ)は不要、というかむしろ無いほうがよい邪魔物なのです。

 

美しいものだけで構成された美しい作品を、現実の男が作っててその男の姿まで知ってしまったら、その絵・作品を見るたびサークルスペースで見てしまった作者男の映像が頭の中で再生されてしまって、その生々しさでオエーとなるのです。作品に没頭できなくなってしまう。

別にこちから積極的に作者の姿を探したわけでもないのに、ただイベント一般参加しただけで作者の生々しいリアルな姿(醜さ)を見せられてしまい、脳内に刻まれしまったのです。

(くだんの男性作者さんの容姿が劣ってると言いたいのではない。女にとって男は一部の例外を除いてだいたい醜いのです)

作り出した作者が醜くても作品に罪はないからこそ作品世界に没頭したいのに、記憶の片隅にやきついた作者男の映像邪魔されてしまう。これまで楽しんでいたものが楽しめなくなるという妨害行為をされてしまった。それが嫌で、そんな被害者を再発させないよう、男作者は予防してほしいのです。

 

次元ナマモノも同じ。あくま現実から切り離された虚構の姿、推しの肉体から我々の網膜脳内投影された映写像を消費しているのであって、もしその推し対象現実の女と付き合ってる(性交してる)なんて聞いたら、一気にそこら辺にいる男と同格になってしまって、神格化対象でなくなり、妄想できなくなり、幻滅して怒りが出てくるのです。(その怒りは推し本人に向かうことよりも、推しと付き合ってる女に向くことのほうが多い…こちらはもっとから尊く崇めてたのにぽっと出の女が外見の良さを使って推しを生々しい世界に引きずり降ろしてしまったという怒りもあるし、これまでファンの皆が共有していた推しを抜け駆けして独り占めしてズルいという怒りもあるので)

結婚しました報告は別。それはもう推し神格世界から降りて還俗したという宣言なので、一気に興味がなくなって他人事になり、弟の結婚を祝う姉のような生暖かい目で見られる。

 

女性はうっすらと男性を嫌ってる」を自身も実感する中で、作品の中の世界だけは別だったのに、そこにうっすら嫌ってる現実の男がその世界創作者としてしゃしゃり出てきたら、どんな気持ちになるかわかるよね?

「男は女性でなく女体が好き」(男は女の人格はどうでもよく、性欲を満たせる肉体が好き)と言われてるように、女も「女は男体でなく男性が好き」(女はリアルの男の体はどうでもよいどころかむしろ嫌いで、男から得られる奉仕行為庇護による安心感が好き)なのです。

美しい男性や好きな男性相手に限っては、その肉体も好きになることもあるが例外で、そうでない世の中で見かける多くの男の体は、嫌いなのです。それは好きな作品、好きな絵の作者であっても同様です。

作品ファンの女は作者男のことも好きなのだろう、存在を受け入れてくれるのだろう、なんて勘違いはしないでほしい。

 

てかさー、はてブには同人嗜む女は私以外にもたくさんいるよね?わかる癖に何すっとぼけて黙ってるの?いちいち解説させんなよめんどくさい。

 

追記

ブコメで「女みんながこうと思わないでほしい」なんてカマトトぶったコメントがついてるけどさ、

前にるろ剣の作者がジャンプ表紙の集合写真で初めて顔を出したとき、その容姿が不評すぎてショック受けた女性ファンが激減してアンケート結果や売り上げに影響までしたので、次年度からジャンプの作者集合写真がなくなった歴史を知らないかな?

「こうでない」女のほうが少数で、私みたいな女のほうが多いと思うよ。

 

追記2☆

釣り認定とか納得できない人がいるようなのでもう一例出そうか?

ブコメ欄にあった体験談

popoi 私事。昔,ComicCity参加時,売り子様から<スケブok>と聞いたのでお願いしてみたら,作家からCity女の子イベントで,貴方は男だから駄目>て断られた事が。硝音あや先生(@shouoto))って言う人なんですけどね。

ブコメ主さん、不都合なら消します。)

2024-05-09

「人を愛したことがあれば自分中心の世界から抜け出せる」←自分中心の世界から抜けたことがないんだろうな・・・

「俺が愛しているのだからこの人も俺を愛してくれているはずだし、なんとなく俺は愛されている気がするのでそれはきっと真実のはずだ」

これが自分思い込みしかない可能性に気付けてない内は自分中心の世界しか住んでだことがない。

一次元蟻と二次元蟻の話を思い出して欲しい。

一次元蟻は自分一次元世界しか知らないことを知らないから「ここ以外の空間存在する」ということをそもそも知覚してないわけ。

自分主観は全て思い込みなのでは?俺の考える愛は本当に愛か?俺は本当に愛されているのか?思い込みでは?」

こう考えられるようになって初めて、「俺にとって今までの世界自分主観しか無かったんだ!俺は本当の意味客観的視点に立ったことがない!」と理解できるようになるわけなんだよね。

一次元の線の上で「俺はずいぶんと端まで来たな。きっと俺はこの世界の全てを知ってしまったんだ」みたいな勘違いをしているうちは、まだ世界の表層のうちほんの僅かな部分しか知らないんだな。

世界の広さを本当に知らないから、世界というもの簡単に見いだせた気になっているんだ。

二次元蟻達はそうじゃない。

二次元世界があるな三次元世界もあるかも知れないし、三次元の上には四次元があるという可能性を知っている。

から謙虚に「こう考えている俺もまだまだ自分主観の中にいて、客観的視点に辿り着いたと思い込みながら俺というカメラちょっと立ち位置を変えているだけでは?カメラレンズのものを変えなければ結局それは自分の見知った世界しか映らないのでは?だが俺にそれができるのか?」と考えられる。

「俺は自分中心の世界になんて生きていないぞ!」と叫んで回るやつほど、自分中心の世界にいることにさえ気づかないのだよ

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