「企画」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 企画とは

2024-05-27

とあるVTuber推し

去年の夏、とあるVTuberが消えた。

掃いて捨てるほど生まれVTuberの中の一人に過ぎない彼だけど、私にとっては日常に色を添えてくれる推しだった。

とある企業研修生としてデビューした彼は、週一回の30分だけの配信でも惹き込ませるには充分だった。

推しとしての私の好みドンピシャビジュアルと声の雰囲気オマケ趣味が似てる、それから配信を見るようになった。

平日の昼の配信で、リアタイが難しいかアーカイブを追っかけた。研修生から動かないし、表情も変わらない。立ち絵のまんまの無表情。それでも彼の配信は明るくて面白く、配信終わる時のお別れの挨拶がとても素敵で好きだった。いつか企業でのデビュー勝手に一緒に夢見て追いかけていた。

研修生から、同期もいる。先輩も居たし、後輩も居る。その中でもアーカイブ再生率は高かったと記憶してる。贔屓してると思われるけど、初配信インパクトが強く話題性がとても高かった。

から、私は勝手に『企業絶対デビュー出来る、いつデビューするのかな。』って思ってた。でも、デビューしなかった。彼の先輩たちが早くて3~4ヶ月位の研修を終えてデビューしてたのに対して、彼の期は殆どデビューしなかった。

2~3週間配信休みの案内が来るとドキドキした。何故なら今までの研修生休み明けにデビューしてたから。

休み明けにツイート配信の告知もあると少しガッカリした。企業の方から違う研修生デビューすると、喜んで安心もした。研修期間が長いけど、ちゃんデビューしたんだ、良かったなって気持ちになる。でも、少しだけガッカリした。

私は貪欲から週一回のツイートや30分だけの配信じゃ満足はしなかった。もっと配信見たいしゲームしてるところを見たい、歌が苦手じゃないなら歌ってみたも聞きたいし、もっと好きな物を語るだけの枠も見たい、表情が変わらないから笑ってる顔や怒ってる顔や困ってる顔、ほかの表情が知りたい。エイプリルフールネタ面白かったからボイスドラマとか聞きたい、今企業でやってる企画とかも出て欲しい。欲は尽きなかった。

ファンレターを1度出した。書くのは中学生振りで、文書纏めるのと漢字を書くのが苦手だから下書きを書いた。ノートに2回くらい書き直してボールペン便箋に清書した。字が下手な事に絶望しながらゆっくり、丁寧に書いた。無地の便箋だったから、配信で好きだって言った食べ物シールを賑やかし程度に端に添えるように貼った。バレンタインの時期だった気がするから、「春頃にまた書きます。」みたいな事を書いていたと思う。私生活が忙しくなり、結局2回目のファンレターを出す事は叶わなかった。

まだ配信してた頃に、「この封筒推しっぽいな。」と思って買った封筒がある。次はこれに入れようって思っていた。今日久しぶりにその封筒を見た時、やっぱり推しっぽいなって思った。

私生活がどんどん忙しくなってアーカイブも少し溜まった頃、推しが消えた。

推し含む何人かの研修生アーカイブが消えた。私は、来たんだなって思った。『デビューするんだ!』って嬉しくなった。

今までは男女別にアーカイブが消えていたが、今回は男女関係なく消えていた。混合でデビューするのかなって思って楽しみにしてた。でも、待てど暮らせどデビューに関する報告は無く、残された研修生アーカイブも大量に消えた。

推しが消えた。

ショックだった。

デビューするもんだと思ってた。勝手に期待してたか勝手絶望した。寝込んだり体調を崩すような事は無かったけど、私の日常から彩りが少し欠けた。

最初は嘆いてた、亡霊のように過去にしがみついたいた。パブサして他人ツイート勝手に傷を分かちあっていた。でも、そんな余裕が無いくら仕事が激務になって家庭も荒れて鬱になって、彼の居ない秋と冬と春が終わった。気が付けば、思い出すことが無くなっていた。彼の同期だったライバー配信の切り抜きやツイートを見ても影すら思い出さなかった。その事に気付いて少し悲しくなった。

彼は世間から見たら数多の中のVTuberの1人に過ぎないし、私からしたら数多の中の推しの1人に過ぎなかった。

私は推しが作中で死ぬ経験も無いし引退する事も無かったから、何のアナウンスも、お別れもなく消える事はショックだった。

長いし何書いてるか分かんないし、綺麗に纏めるつもりもないし、誰かにヨシヨシして欲しいとか思ってるわけじゃないけど、めっちゃバズったらワンチャン推しの目にも入るかなってカス見たいな下心があるけど、私の中の1つの区切りとして世に放つことにした。

勿論、世に放てば私の推しへの感情インターネット玩具にされて消費されて一生残るけど何処かに出したくて仕方ないから放ちます

これをたまたま見つけて読んでくれた推し、見つけてくれてありがとう、汚いもの見せてごめんね。

ここに書いてあるのは全部私のエゴから

何処かでひっそり暮らしててもいいし、どっかでデビューしてもいいし、推し幸せならそれでいいかなって思ってます

最後まで長々とありがとうございました。公開オナニーに付き合ってくれたその他の人達にも感謝します。

anond:20240527111954

でもYU-NOの各種リメイク企画全体的に微妙じゃなかったか

 

あのころからしかったとか許されてた部分が浮き彫りになるだけの気がしてなあ

2024-05-26

アラフォーだけど

江頭はよくあのスタイルキープしてんなって思うわ

動画で、食い物系の企画多くて太ったっつってたけど56であれなら全然したことないし

それでも動くためにはやせないと気を付けないとみたいにいっててすげーなって思った

甘いものを食べてめっちゃ感動した様子を見せるのも、笑われる定番ネタみたいになってるけど、

ほんとは好きなのにプライベートでガマンしてるからその反動もあるんじゃないかなとか考えるとねえ

いま格ゲープロに求められるのはVTuberとの外交

ストリートファイター6を機に格ゲープロゲーマーが注目を集めている。

YouTubeTwitchで人気が高まった大きな理由は、VTuberとのコラボ配信にある。

格ゲー界の大御所ウメハラが、これまた業界で有名な壱百満天サロメや赤見かるびとコラボしたのは大きく話題となり、

他にもどぐら、立川ボンちゃん、マゴ、ときどなど格ゲー界の有名人が続々と参入し、

にじさんじやホロライブVTuber格ゲーコーチングする企画が人気を博している。

格ゲー裾野を広げるためには大会に出るよりコラボ配信した方がいいなんて声が出るほどだ。

格ゲーマー×VTuber集客力に味を占めたのか、格ゲープロVTuberのチーム加入が相次いでいる。

今やコラボ配信で上手く立ち回るのは必須スキルだ。

そう考えると、大のVTuber嫌いでVTuberファン障害者呼ばわりまでしているたぬかなが現役を退いているのは不幸中の幸いかもしれない。

しかしなんというか、格ゲーに限らず、昨今のプロゲーマーは外部とのコミュニケーション能力必須になりつつある。

anond:20240526151227

私はニューヨークで2年間tech gigとして働きました。クソ可愛!世界中のみんなとチームを組み、クソみたいな企画をやって、グローバルビジネスについてトラック一台分くらいの学びを得ました。私のスキルは深刻なくらいレベルアップし、爆発しました。

真面目な話、お前ら本当に原作準拠攻殻機動隊アニメ観たいと思ってるのか?

出てくるアニメ企画が毎度毎度押井版がベースなのはかに辟易するけど、正直原作攻殻っていかにも80年代後半~90年代初頭の作風って感じで絵柄もノリも内容もだいぶ古びちゃったし、欄外解説込みじゃないとなんかよくわからないし、今あれをアニメ化したとして喜ぶのアラフィフオタクおじさんだけだと思う。

まあ今オタクで金持ってるのアラフォー独身オタクおじさんだろうからそこ狙うという意味はいいんだろうけども。

とある企業系の天然ボケvtuber

はじめて生放送アーカイブみてみたけど、生でやらかさないようにスタッフ事前検閲つかガードが徹底しててぶっちゃけクソつまんなかったわ・・・

まあ下ネタもないし愛されキャラって感じだからそのイメージ守ることも大事なのかもだけど

ひたすらファンから無難で愛されメッセージばっか紹介してたし・・・

ラジオ番組みてーにスタッフの仕込みメッセージっぽくすら感じる

〇執念っていうわりにチャットの流れも遅くてリアタイで見る人もすくねーんだなって

普段企画系じゃないとこんなにつまんないんだなって・・・

あと天然ボケも悪く言えば飽きるしね

まあこれからもたまには見るよ 生放送アーカイブはみないと思うけど

2024-05-25

この世界で最も「現実逃避」なのが「狭い世界チヤホヤされて自分には能力があると思いこむこと」なのかも知れない

レビューサイトミニブログコメント欄掲示板、そういった所で必死いいねを集めようとしている時、そしてそれが成功した時の感覚はやはり現実逃避なんだろう。

スターリツイートがたくさんつくとなんだか自分が本当は凄い人間であるかのような気がしてしまうんだよな。

パチンコで大当たりを引いても、風俗で当たりを引いても、それを自分戦略眼のなせる技だと思えるのはせいぜい数時間程度。

でもSNSバズるとフワフワとした「たまたま今まで出力する方法接続できてなかっただけで、俺は実は結構凄い奴なのだ」感が一ヶ月ぐらい続くし、数年ぐらいしてふとその時の書き込みと反応をエゴサするとその感覚がまた蘇ってくる。

学生時代放課後にごくごく狭い子供社会の中「お前マジすげーじゃん」と言われたことに有頂天になり、日本全体の中でも自分が凄いんじゃないかと思ったあの気持が、勘違いでしなかったことをもうとっくに思い知らされているのにだ。

この感覚をまた得たくてネットのあちこちトップコメントなんかを求めてしま行為現実逃避なのはきっと間違いないのだ。

子供の頃信じていた「日本全体の規模でも凄い自分」という感覚を、真っ当なやり方で取り戻すことを諦め、極めて少人数で繰り広げられるランキング戦の中で上位を狙うのが逃避でなくてなんなのか。

サラリーマン川柳深夜ラジオなんかに一人で何十何百と作品を送りつける人なんかは、きっとこの「俺は実は凄いんだ」を味わいたくてしょうがないんだろう。

ほんの数十や数百程度の文字の中でなら、何度も何度もサイコロを振ればいつかは傑作にたどり着けるんじゃないかと願い、そしてライバルが決して多くないような少しマニアック番組企画を狙ったりするわけだ。

そうして選ばれると、それが極めて限定的な場での束の間の勝利しかないことを都合よく忘れて、自分は今この世界における上澄みに属する何者かなのだと脳が錯覚するままに気持ちよくなってしまう。

俺達、増田もまたそういった感覚を得たくて何個も何個も投稿を続けているのだ。

ブログを書いてるすべての人、はてブにいるすべての人がそうではないのかも知れないが、多くの人が、きっと多くの人が、限定的世界での小さな勝利によって、自分という人間の持つ才能や実力を過大評価することで、現実自分の小ささを忘れられる瞬間を得たくて必死なんだろうなと。

だって、辛いだろ?自分が実際には大したことがない人間で、しょーもない給料で雇われたり、みっともない奴らの人間関係に束縛されたり、社会全体で見たらどうでもいい人間しかなかったり、およそこの世界のありとあらゆる歴史と呼べるものには関わりがなかったり、そういう現実の中にずっといるのは。

寝ている間やゲームをしている時でさえ、どこかで薄っすらと自覚しているその現実を忘れられるような何かを求めてしまうんだよ。定期的に俺は本当は凄いんじゃないかって勘違いしてないと苦しいんだよ。生きることは。

2024-05-24

企画チームが最大のゴミだな

いらん仕事を捻出する天才集団だわ

ずっと自分らだけで無駄会議だけをやってればいいのに

暇空茜、フローレンスへの誹謗中傷刑事告訴

フローレンス「恵まれない子供遊園地に行けるよう無料チケットプレゼントするクラファンやります

暇空茜「貧乏ガキを遊園地に行かせるな。フローレンス代表クズ詐欺師犯罪者で公金不正してるだろ日本崩壊計画するナニカグループ構成員だ」

という風に絡んでいたらここ数日になって急に暇空に取り調べが行われ、3月刑事告訴されていたことが判明

フローレンスが実際になにか不正行為をしている可能性はなくもないかもしれないが、暇空は根拠なく妄想だけで人格攻撃犯罪認定を繰り返しているので、普通に名誉毀損だろう

ここで気になるのは、対フローレンスでは誰が暇空の弁護を務めるのか

空弁護団のリーダーは渥美陽子で、弁護団松永成高は渥美の事務所イソ弁

渥美陽子フローレンスと強いつながりがある

フローレンス村上財団という、大富豪村上世彰が立ち上げた団体に後援され多額の寄付をされている

渥美はその村上財団理事をしている

個人的にも、フローレンスが関与している企画10万円寄付したりもしている

自分が深く関わっている相手にそうとは言わず寄付してそのことを宣伝するのは、暇空語録で言えば「ダイレクトステルスマーケティング」だろう

渥美は村上世彰と非常に懇意で、村上世彰が大株主実質的支配している複数企業団体で役員を務めている

コスモ石油役員にもしようとしたが「企業利益ではなく村上個人を優先するだろう」と激しく拒絶され反対票多数で落とされ

渥美がいか役員にふさわしくないか、どれだけ村上世彰と癒着しているか力説する文書が公開されている

村上財団の初代理事長は、村上世彰の娘の村上絢だ

村上世彰へ経済犯罪の疑いで家宅捜索が入った際、妊娠中だった村上絢はストレス流産した

村上絢はひどく落ち込み、立ち直らせるアドバイザーを求めた村上世彰は、当時から母子向けの慈善事業を行うフローレンス代表駒崎弘樹出会った

駒崎によって村上絢は回復し、自分母子を支える側になりたいと志し、そうやって村上財団設立された

その後村上絢は新たに子供を授かり育児が忙しいので理事長の座を降り、妹の村上フレンツェル玲が現在理事

フローレンス村上財団と強いつながりがあり、その村上財団理事が渥美陽子

渥美、村上世彰と完全に手を切って全ての村上絡みの仕事を投げて暇空の弁護してくれるかな

村上の金をチューチューしながら、村上家の心の支えになり多額の寄付をしている相手と戦うなんてことするのか?

フローレンスにもし渥美が担当できないなら、イソ弁松永も無理だろう

弁護団のうち他の弁護士担当するのだろうか

カルピス1号こと垣鍔晶は弁護団最弱の存在であまりにも頼りにならない

なので弁護団最年長の小沢一仁が担当になるかな

しか小沢はパカ弁としては優秀だが、開示したその先での戦績はパッとしない

起訴になる可能性もあるけど、起訴されたら誰が弁護するんだろう

刑事事件に強い新キャラ投入か?

2024-05-23

学マスのバズりで久々にオタク覇権コンテンツの交代が起こった

■5/23 23:20追記

思ったよりも色んな人に読んでもらっていて嬉しい。基本的には言い訳で書いたように「おっさんオタク思い込み」で書いたものなのだが、ちょっとだけ追記させて欲しい。

いくつかのコメントで「覇権じゃなくて単なるソシャゲ流行り」「増田のハマったものリスト」とあったが、一応客観的指標としてコミケサークル数は参考にしている。興味があればこのリストコミケジャンル規模推移を比較してみてほしい。

唐突にホロライブが入ったのはその時期「vtuberジャンルが急増していたからだし、ソシャゲが多いのは単に話題提供が定期的にあって流行りが持続しやすい(=同人ネタになりやすい)からである

その意味で「同人人気指標」というツッコミは仰る通りだが、さりとて他にもっともらしい覇権指標も思いつかない(かつては円盤の売上が重要指標であったが、今は完全に形骸化している)。

逆に「この時期の覇権はAじゃなくBだろう」みたいな具体的指摘は大歓迎である

追記は以上。


■この記事趣旨

長くオタクやってる人は感覚的に理解できる話だと思うけれども、「20代~40台男性オタク向け二次元コンテンツ」は

大体1、2年前後流行の大きな転換がある。

その転換が直近で起こったので、これまでの歴史や思うところを独断偏見で書き連ねる。


■本筋に入る前の言い訳

最初に行っておくと定量的エビデンスはない。

しいて言うならコミケジャンルサークル数変動で大まかな変遷は把握できるが、完璧ではないしラグも出る。

というか、そもそもの話をすれば「覇権コンテンツ」や「男性向け二次元オタクコンテンツ」の定義も結局は人それぞれだ。

なのでこの文章を見て「1から100までおっさんオタク思い込み」と言われても全く反論は出来ない。するつもりもない。

単に自分脳内にある偏見を整理出力しているだけである


■要約

ここ10年くらいの「覇権コンテンツ」は大体次のように推移している。

2012年頃~2015年頃:アイドルマスターシンデレラガールズ

2013年頃~2016年頃:ラブライブ

2014年頃~2016年頃:艦これ

2016年頃~2020年頃:Fate:GrandOrder

2020年頃~2023年頃:ホロライブ

2021年頃~2023年頃:ウマ娘

2023年頃~2024年 :ブルーアーカイブ

2024年~     :学園アイドルマスター

2012年~16年頃までは時期を区切って上記のように分類したが、実際にはデレマス艦これラブライブ

 抜きつ抜かれつといった感じで三国志のように覇権争いをしていた。ある意味オタクコンテンツ覇権論が

 一番面倒くさかった時期である

 また、ホロライブウマ娘も同様に便宜上分けて書いたが、どちらかというと共生関係に近い。

※なお今回女性向けコンテンツは扱わない。よく知らんし。



■各コンテンツの詳細

アイドルマスターシンデレラガールズデレマス・・・

 「たかポチポチゲーにウン万円も突っ込むなんて馬鹿のすること」と言って憚らなかったオタクたちをガシャの文明に放り込んだ元凶

 それまで「妙に濃いファンがいる不思議コンテンツ」程度の知名度であったアイマス名前を一躍メインストリームに引き上げた。

 アイマスの特徴はキャラクター声優を密接にリンクさせること。この関係は神(キャラクター)とその意思を宿す巫女声優)にも

 例えられ、ファンコンテンツへの忠誠度を上げる手法として極めて優れている。

 今でこそ当たり前に行われているオタク作品ライブイベントにしても、積極的活用を始めたのはほかならぬアイマスである

 ラブライブやその他のアイドルコンテンツはこの点でアイマスを明確に参考しており、その意味オタク文化の多様化に一役買っている

 ともいえるかもしれない。

 2011年のサービス開始以来一貫して高い人気を誇っており、特に2012年頃は間違いなく覇権コンテンツであったが、その後メイン

 アプリの交代やアニメを挟みつつ横ばい状態から緩やかに緩やかに衰退していく。後に述べる艦これラブライブと違い特に明確な

 転換点があった訳ではなく、波風を立てず静かにフェードアウトしていった、ある意味幸せ存在

 今ではかつて覇権に君臨したコンテンツであることを知らない人も多く、界隈の片隅で他のアイマスコンテンツと肩を並べて穏やかな

 余生を送っている。


ラブライブ・・・

 デレマスアイマス)の独壇場だったアイドルコンテンツに風穴を開けたのがラブライブ。実はコンテンツ自体デレマスより前に存在して

 いたのだが、オタク雑誌内の連載企画という地味さもあって知名度殆どなかった。

 潮目が変わったのが2013年のアニメ化。アイドルものと言いつつ中身は完全なスポコアニメで、かわいい女の子+熱い展開の組合

 せがオタクの心を掌握。さらに同じタイミングスクフェスというラブライブリズムゲームが大ヒットし覇権に躍り出た。特に若いファン

 中心に絶大な人気を誇ったが、半面その年齢層が災いしたのか同人人気は他の覇権コンテンツに比べてやや弱かったりもする。

 ラブライブ真骨頂ライブを中心としたリアルイベントオタク向けIPとして初めて単独東京ドーム公演を行ったのもラブライブである

 (※声優名義では水樹奈々が先行)。

 ラブライブ覇権から脱落した理由は、簡単に言うと「代替わり」であるラブライブプリキュアのように一定期間でコンテンツ代替わり

 させる方針があり、初代ラブライブであるμ'sも2016年のファイナルライブで展開を終了。その後Aqours⇒(虹ヶ咲)⇒Liella!⇒蓮ノ空と

 代を経るごとに人気が漸減、気が付けば中小コンテンツに足を踏み入れてしまった。特にμ's→Aqours重要継承でお互いがお互いを

 うっすら嫌悪するブランド対立が発生してしまたことが致命的だった。いくつかあった基幹となるアプリゲームも相次いでサービス終了し、

 今では蓮ノ空を除けは時より思い出したように同窓会イベントをする程度の熱量運営されている。



艦これ・・・

 2013年に出現したブラウザゲー。リリース直後から爆発的ヒットを成し遂げ、雨後の筍のごとく擬人化コンテンツオタク界隈に氾濫した原因。

 手軽なゲーム性と適度な難易度個性的キャラクターなどが話題になったほか、課金殆ど必要としないゲームデザインが当時氾濫していた

 重課金ゲーに対するアンチテーゼとしてもてはやされた。

 艦これの勢いはユーザー特に二次創作主導の色が強く、同人界隈の賑わいは他の覇権コンテンツと比べても群を抜いていた。最盛期には

 Pixivランキング艦これ絵で埋め尽くされたものである

 半面、角川のコンテンツにも関わらずメディアミックスについてはかなり弱めで、ゲーム一点突破の趣があったのは非常に特徴的である

 そんな艦これの勢いに明確なブレーキがかかったのはアニメである覇権コンテンツが満を持して送る映像化ということで非常に大きな期待を

 背負っていたが、蓋を開ければへちょい作画に迫力の無い戦闘意図不明演出ストーリーしまいには最終話眼鏡キャラ眼鏡

 はずすという愚行にファン激怒殆ど炎上状態に。

 結局モメンタムを失った艦これ覇権争いの主流に戻ることは二度となく、いつのまにかコンテンツの海に沈み、ひっそりとゲームイベント

 更新している。

 


Fate/GrandOrder(FGO

 遥か古の時代覇権コンテンツであったエロゲーFate」、その世界観を流用したソシャゲサービス開始当初はかゆい所に手が届かない

 ゲームシステムや驚異の緊急48時間臨時メンテなど悪い印象が先行していたが、一方でストーリー評価は高く、かつてFate月姫

 ドはまりした型月厨の熱心な布教もあって徐々に知名度が拡大。

 

 そして2016年に行われた最終章イベントで大バズり。オタク界隈はFGOの話題一色になり、それまでのコンテンツを置き去りにして

 覇権に躍り出た。その後は人気が人気を呼ぶ正のスパイラルに入り、うまい具合にライバルコンテンツが不在だったこともあって長きに

 わたり覇権の名をほしいままにしていた。

 また重課金ソシャゲだけあって収益もすさまじく、最盛期はソニー決算好調理由として名指しされるほどであった(運営会社

 ソニーグループ傘下のため)。

 とはいえサービス開始当初に不評だったゲームシステムは中々改善されず、またストーリーについても長く続いて流石にマンネリ化が否めなく

 なってきた。結局のところオタク側も同じことの繰り返しに飽きてきたようで、次に述べるVtuberの隆盛とともに覇権の座を譲った。

 ことFGOに関しては長期に派遣の座に居すぎたことそのものが衰退の原因かもいれない。とはいえコンテンツ規模の縮小ペースは緩やか

 であり、現在でも5番手くらいの位置は占めている。

 

・ホロライブ・・・

 2020年のコロナ禍を境に注目され始めたVtuber事務所。その特徴は何といってもメインとなるコンテンツの中心が「本物の人間であること。

 キャラクターの見た目こそアニメ調であるが、その楽しみ方としては三次元アイドルに近い。というか生身の人間二次元のガワを被せることで、

 三次元アイドルを毛嫌いしていたオタク三次元アイドル世界に取り込んだ。アイマスラブライブのようなキャラクター中の人リンク

 究極まで推し進めた姿とも言える。またコンテンツ供給頻度も圧倒的で、全盛期にメンバー全員の配信を追うつもりであったのならば1日

 48時間でも足りない。

 一方で三次元アイドルコンテンツ長所と共に短所も取り込んでしまっており、例えばファンとの距離感調整の難しさ、メンバー間の人気

 格差などひずみも拡大。そういったネガティブイメージも一因となったかは知らないが、ファンベースの拡大も鈍化。比較最近デビューした

 ReGLOSSの明らかな伸び悩みからも伺えるよう、ごく一部のトップメンバーを除けばかつての勢いはなくなった。運営側もそれを見越してか

 現在ライブイベントやグッズ販売の拡大など既存ファンから搾り取る方向にシフトしている。その甲斐あってか会社収益好調なようだ。

 とはいえこれまで獲得したファンの忠誠度は高く、覇権ではなくなったにせよしばらくは一定存在感を持ち続けるだろう。


ウマ娘・・・

 デレマスFGOと続くソシャゲ覇権系譜に連なるアプリゲー。当初は2018年にサービス開始予定だったが、リリースが遅れに遅れた結果

 ゲームサービス開始より先にアニメが放映されるというウルトラQを成し遂げた。

 とはいえ元々ファンの多い競馬というコンテンツパワプロ育成システムは食い合わせが非常によく、またサイゲームスの開発・運営

(少なくともリリース後しばらくは)非常に丁寧だったこともあって、2021年のリリース直後からあっという間に覇権の座をもぎ取った。

 また先述のホロライブとは覇権の期間がかなり被っているが、これは両者が競合関係になく、むしろホロライブメンバーウマ娘プレイ配信

 をすることで両者の知名度が上がるWin-Win関係にあったかである。そういう意味でこの時期の覇権は少し判断が難しい。

 

 ちなみにサイゲームスデレマスの開発も担当しており、それもあってかウマ娘コンテンツ展開はデレマスと非常に似ている。何なら

 ウマ娘声優の半分くらいはアイマス声優である

 

 ウマ娘覇権から外れた理由は一つに絞れるわけではなく、対人コンテンツの先鋭化やファンから評価の低いアニメ3期など、少しずつ

 熱量が失われていったところで別コンテンツが爆発的に流行ったというところである

 このリストの中では新しいコンテンツでもあり、恐らくFGOやホロライブと同じように暫くは適度な熱量を保ちつつ徐々に縮小していくのだろう。


ブルーアーカイブ(ブルアカ

 韓国産ソシャゲリリース2021年であったがウマ娘話題をかっさらわれた上に不具合が多発し、暫くは早期サービス終了が検討

 されるほどギリギリ状態だった。

 その後2022年に「プレイ報酬計算で一部のユーザのみ大量の報酬を得る」という最悪の不具合を「一部ユーザが得た報酬が霞む

 レベルの大量補填を全ユーザにばらまく」というパワープレイで乗り切ったことにより話題になった。この騒動きっかけとしてブルアカに手を

 出したオタクからシナリオが良い」という評判が出るようになり、ついに2023年頭の最終章イベントで一気に覇権をかっさらった。この

 あたりの経緯はFGOに近い。

 ブルアカ艦これと同じく二次創作主導型の覇権であり、23冬コミケではジャンルサークル数でトップ。というかむしろ二次創作人気に

 偏重しており、肝心のゲーム最終章イベント以降展開がおとなしいこともあってかセールスランキングいまいち伸びていない。

 学園アイドルマスター覇権を奪う以前から全体的に熱量が落ちていたのは明白で、そのうえ4月放送が始まったアニメの出来が正直

 あまり良いものでなく、仮に学マスがなかったとしても早晩覇権を明け渡していただろう。


・学園アイドルマスター(学マス)

 2024年5月16日サービスを開始したソシャゲ。まだ始まって一週間のゲーム覇権扱いするのはどうなの、と思うあなたは多分オタク界隈に

 住んでいないのだろう。

 リリース開始直後からXのTLは学マスの話題で埋まり、かつてナイスネイチャやユウカのイラストを描いていた絵師がこぞって広やことねの

 イラストを投下し、「話題になっているかプレイしてみるか」の層が大量に現れ、そしてまたそこから話題が生まれ……というサイクルが物凄い

 勢いで回っている。これは完全に覇権コンテンツの動きである

 ゲーム自体アイマスウマ娘とSlay the Spireをブレンドした育成ものであるデレマス以降オタク界隈でのアイマスブランド信仰はかなり強く、

 「アイマスならとりあえずやってみるか」勢がプレイした結果非常にキャッチ―なキャラクター造形と中毒性の高いゲーム性ですっかり沼に落ち、

 そこかしこ話題になった結果が今であるサービス開始 Permalink | 記事への反応(25) | 21:11

もう駄目かもしれない。開発MGRの愚痴

エンジニア組織所属してまして上流工程担当するmgrです。

本日企画承認会議ビジネス部門から商品企画が起案されたので、レビュー承認依頼がありました。

通常なら事前に根回しやすり合わせをして承認会議に臨むので、ハレーションは発生しにくいのですが、本日企画

事前レビューなし、完全初見要求事項不明瞭、リターンも不明、何を開発すればよいか不明、と散々。

そこで以下を聞いた。

・これのリターンは? → やってみないとわかりません

ユーザーメリットは? →  やってみないとわかりません

KPIなあに? → これから考えます

・どうやってプロモするの? → これから考えます

リーガルリスク(主に景表法まわり)対策は? → あっ。。。

・売上計上方法は? → なんですかそれ。。。

etc

初見企画を見せられて、何も回答しないので詰める形になった。

同席してたビジネス部門責任者から「お前がそんな詰め方をするから萎縮した」となぜか説教された。

「お前ひとりが騒いでる」とも。

なるほど、そういう理解なのか。

KPI不明、開発工数はおそらく15人月はかかりそう、リソース逼迫してると説明しててもこれか。

15人月なら工期は半年以上は必要だが、3ヶ月ちょっとしか猶予がない。

ユーザーに真っ当なサービス提供したい、するんだ。そのために有限のリソースを最適配布するんだ、と

意気込んできたけど、全部私の一人相撲だなこれは。

うちの人月単価@200なのでコスト3000万前後。部下は残業してまでも開発をしてる。

これに対して、クソ案件安易承認してしまビジネス組織絶望した。

異動か転職しかないのかな。

もしくは、何も言わないで工数と工期を示すのみ、か?

2024-05-22

トロクはスーパー・ササダンゴ・マシンコンバットRECを出演させ続けるの?

どちらも「不適切にもほどがある!」を楽しんでいたようだけど。そういう人を無批判に出演させ続けるの?

そもそもグラビアアイドル紹介を毎週行い、年一でリスナー総選挙企画やっているのもどうかと思うよ。

2024-05-21

印象派ってそんなに良いか

小難しい宗教画歴史画より、わかりやすいよな。

そこはわかる。

俺たち、日本人だもんな。

でも、ああいう下書きみたいな絵、自分お金を出して買って家に飾りたいと思う?

俺なら、マネのような高い完成度の絵が欲しい。

ルノワールの描く女の子かわいい

俺もそう思うよ。

でも、ブグローの方がかわいいだろ。

美術館企画では印象派が圧倒的に人気らしいんだけど、俺はやっぱりサロンで高評価だった人たちの作品の方が好みなんだよなあ。

みんな、印象派のどこがそんなに好きなの?

2024年5月水江建太炎上まとめ

2024年5月9日公式YouTube「mysterious」MV公開に端を発する炎上騒動

5/14 深夜 愚痴スレにてMV再生数の異常な伸びが話題にあがる。(10分で1000回ほど回っている状態

 YouTubeコメント欄でも指摘され始める。

自分たちが払った会費などは再生数を買うために使われてるのかと燃える

5/14 12時頃 コメントの削除について指摘が入り始める。

5/14 17時頃 Xの某有名オタク垢のお題箱で動画再生数とコメント削除について話題となる。

5/15 Xでもお気持ち表明するオタクが多数現れる

5/15 18時頃 FCよりメール事実と異なる内容や誹謗中傷散見されるためコメント承認制にしたとの内容。

→真っ当な指摘も誹謗中傷なのかと燃える

5/17 11時頃 本人のXアカウントFC配信をするとの投稿

→全体公開のYouTubeで起こったことなのにFC会員しか見られないのはおかしいと燃える

5/17 20時頃 Xのofficialアカウントから誰でも無料で見られる配信をする旨の投稿

5/18 20FCサイトにて誰でも見られる形で生配信

MV2023年のバーイベ会場で初めて公開され、その後の本人から「皆さんにいつでも見ていただけるようにそのうち公開します」とコメントオタク達はFCもしくは音楽サブスクでの動画公開だろうと思っていた。(自分バーイベ全部入ったわけではないので他回でどういうコメントをしていたか記憶ある人は補完してほしい)公式YouTube、インスタ、TikTok更新が相次ぎ、無銭ばかり相手にしていて課金勢に何かメリットがあるのかと過去の蓄積した不信感も含めオタクの不満が爆発するきっかけとなった。

オタクの不満点

謝罪配信アーカイブがない(5/21現在

FC料金が他俳優に比べて高い割に更新頻度が低い。(月額1100円、のちに500円のカジュアルプランができる)

2022年開設の水江建太専用音楽サブスクas A」が高い(月額1500円、のちに500円のカジュアルプランができるがカジュアルプランができた告知はなし)

音楽サブスクasA」は通常の楽曲再生以外にMV公開やdemo音源弾き語り配信ライブチケット先行などをおこなうと告知されていたが、弾き語り配信過去に1度、ライブチケット先行は無くなる。

FCイベントバーイベの内容が毎回あまり変わらないうえつまらない。(直近は運動会風の企画として、あやとり、本人がクロワッサンを食べ、そのカスの量で勝敗判断綱引きとして利きツナなど。ビンゴを行うも景品なし。本人から幸!のコメントをもらえる。本人がビンゴした人のところにくまなく回るわけではない、なんとなく全体にコメントをする)

FCイベントの会場がフルフラットで見にくい。

イベントニコ生配信で本人がその日やる内容や告知をほとんど理解していないことが散見される。(事前に打ち合わせ等をしていない、その場で初めて聞いたというようなコメントをする)

2024年から舞台出演の予定が全くない。

写真集発売に伴うチェキ会(参加には3500円×3冊の購入が必要)にて一人5秒〜10秒でチェキを撮るだけ、オタクからの発話禁止。本人からは「こんにちは〜」の声がけのみ。

エーステにて役の通っている大学名を読み間違える。(新しい情報入れてないのバレバレ

刀ミュにてシメ挨拶を知らなかった。(過去公演見てないのバレバレ

ヒプステにて一人だけ映画化舞台挨拶に出ない。(シブヤvsヨコハマ)一人だけキャストブログを書かない。全員でユニゾンで歌うパートで口が動いていない。地上波特集された際、一人だけ一切映らない(映像使用NGを出したと思われる)

女性共演者との匂わせは本人が否定したので入れてません)

2024-05-20

なんでこんなにジブリ世代交代に失敗してないことにしたいんだろう

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.cinematoday.jp/news/N0143052

  

そもそも宮崎高畑のためのスタジオだ~黒澤明スタンリー・キューブリック後継者なんていないとかいものコメントが上がってるけど

あのな確かにラピュタからジブリ立ち上げてトトロまでは宮崎高畑のためのスタジオだったんだよ。

宮崎がまだ売れてない頃に用意してた企画トトロまでで、トトロ終わったら宮崎ジブリ解散するつもりだった。

でもそれはもったいないって鈴木が止めて、その時の宮崎の条件で【スタッフ正社員化する】ことになってそれ以降話が変わってくるんだよ。

これは社員生活責任を持つってことなんだからアーティストぶって作りたいときに作って飽きたら引退するなんてありえないんだよ。

会社を作って人を雇用するってそういうことなんだよ。

ここらへんのいきさつも人を雇う覚悟宮崎インタビューで語ってたことだろ。

からジブリ演出家育成の試験やったり外部から望月細田森田って優秀な演出家を呼び寄せて撮らせてたのになんでそれを無かったことにしてんだよ。

今回身内の吾郎世代交代失敗したって言ってんのに知ったかぶった奴らがいつものコメント残すだろ?

こいつらなにがしたいんだ?

人事担当オススメ10選!企業課題図書大公開

《全ての社会人オススメしたい本》

船井幸雄の60の言葉

自分が源泉

成熟社会ビジネスシフト10年後も会社が続くために

世界エリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?

企画マーケティングを行う方へ》

■「欲しい」の本質 人を動かす隠れた心理インサイト」の見つけ方

インサイト実践トレーニング

リーダーマネジメントを行う方へ》

ビジョナリーカンパニー2「飛躍の法則

サンリオピューロランドの人づくり

子育てハッピーアドバイス

マネジメントへの挑戦

2024-05-19

犬になったら好きな人に拾われたって漫画

単なるエロコメディかと思ってたけど

よく考えたらあれ未来のVRAV企画の先取りだよなって

目線パンツ見たり一緒に風呂入ったり

こういう企画やってるVRAVってどっかにあるんかな

スパチャって実利ないの?

もともとスパチャする心理ちゃんとりかいできてないから気になったんだけど。

オタクは実利がないと金を使わないという意見カウンター

Vtuberにはスパチャするから実利なくても金使う。

現実の女に価値を見いだしてないだけだって意見をしてる。

でもスパチャは推しに読んでもらえるとか認識してもらえるとかその金で企画配信して欲しいとかっていう実利があってやってるものじゃないの?

何でそう思ってたかというとスパチャ読まないと注意する視聴者や最悪怒る視聴者が出るからなんだけどさ。

からスパチャは実利ない行為です」って断言されるのも不思議っていうかね。

[B! 男女] オタクは実利が無いと金を出さない?ガールズバーでキャストのドリンクを出し渋るオタクと散在してしまう人の心理

2024-05-17

仕事が見つからない

40歳フリーランスWeb編集者をしている。

新しい仕事が見つからない。

毎日フリーランス求人サイトから応募しているのだが、なかなか採用に至らない。

もうフリーランス7年目でこれまでに月間10PV記事を何本も企画編集したり、担当しているWebメディアを月間800PVにしたりしたのに、なぜだろう。

応募しているのがほとんどSEOサイトからマッチしないのだろうか。

SEOサイト編集は安すぎてしんどくなって1社途中で辞めたのだが、なかなかSEO以外でPV出そうとしているWebメディア募集がない。

あと月10万円でいいのだが、ないだろうか…。

毎日暇で困っている。

2024-05-16

ソウルフライヤーズ

ムササビスーツを着て空を滑空し、障害スレスレを飛んでいくフランス人チーム。

動画はすごい迫力なのに登録者数は1万人以下というアンバランスぶり。

https://youtu.be/50R1_i6MhOo?si=gVLdHAB_HaIwEbd3

この人たちがレッドブル企画東京都庁ツインタワーの真ん中をムササビスーツですり抜ける動画で初めて存在を知った。

こちらの動画レッドブル公式Instagramしかないっぽい。

https://www.redbull.com/jp-ja/tokyo-dive-interview

アーマーモデリング東雲うみちゃんの表紙が界隈でプチ炎上してて、まぁある種しょうがないと思うけどしょうがないんだよね・・・

ミリタリー模型という世界はつい最近まで女人禁制みたいな世界で、禁止されてたわけじゃないけど女が入りにくい世界で、そういった世界アーマーモデリング女性編集者女性ならではの企画で紙面に女子の導入がされてきてて(女性メイクに習うフィギュアの塗装方法、ノーズアートの紹介、色についての企画などなど)、この女性編集者の力量がほんと凄くて毎号最終回かな?という熱量雑誌を支えてて、ファンもついてアイドル的な持ち上げ方をされるに至ってるわけで、女性に耐性のないおじさんしかいない世界ではそうなるのは当然の結果であるけど、一部はそういう痛いコミュニティが出来てしま気持ち悪さがあったのも事実

ノーズアート姉妹誌での特集で別冊になるほど人気コーナーになって、ここでうみちゃんを起用してて、本人の魅力もありまた本人がモデラーでもあるのでアーマーモデリングの誌面に度々起用されることになって、それまでも表紙に登場もしてたけど今回は本人メインの写真が表紙

そういう流れて、いままで誌面作りの面白さ、力強さ、企画凄さ我慢してきたけどさすがにこれはないだろ、ミリタリー模型世界はそうじゃないだろ、あんまちょけたことするなや!と言いたい人も出てくるのはわかる

そしてそれに対してあんまり大人気ないこと言うのやめーやというのもわかるし、うみちゃん人気も売り上げになってるから文句言って責任取れるのとか、うみちゃんを起用した号は売り切れするほどなんだからしょうがないわなとか、それぞれある

アーマーモデリングは毎号の表紙で取り上げる模型作成写真デザインとしてすごく美しく俺はそこも楽しみにしている

人物表紙もけっこう多くて、イスラエル女性兵が表紙のがあったり、あとうみちゃんメインにサブで戦車模型が写ってるのもあってこの時はとくに否定的意見は見なかったように思う

他もうみちゃんメインの表紙は何号かあるし、今号よりもっとグラビア的な模型も無いような使われ方もあったし、うみちゃんだけじゃなくノーズアートモデルさんに添え物で戦車模型パターンも何号かある

いや、言いたい人はずっとちょっとずつ我慢してたんかな

俺としては今号はハウトゥ的表紙でなんかちょっともう一つだな、またうみちゃん起用してんのねくらいしか思わなかった

狭い世界なのでみんなひとことずつ何か言いたいのがあって、どうも中には直接うみちゃん文句言ってる人もいるらしく、意見つぶやくことができて、つぶやきを拾って拡散できる機能があって、いいも悪いも相手にぶつけることができる仕組みがあるってほんと怖いね

ただ気持ちつぶやくことは守られたいと思うから仕組みとしてもなるべくしてなった結果かなぁという気持ちはある

2024-05-14

anond:20240514221702

いる

しろ多い

面白さを求めてないなら何を求めてるかっていうと、上司の受け

上司に受ける企画書を出さないと企画が通らない

企画が通らないと自分仕事がなくなって他人仕事を手伝う羽目になる

人のいいなりになるより、自分裁量クソゲーを作ってた方が精神が楽

楽しむ余地もないクソゲーばっか最近出てくるのはこれが理由

ダサい人を垢抜けさせる企画コンタクトにするのは「逃げ」だよね

YouTubeとかTikTokとかでよくある

ダサい人を美容院と服屋に連れてってイメチェンさせてみた!」

みたいな動画、俺は好きだから結構見るんだけど

その人が元々メガネかけてた場合、俺が知る限りでは全部コンタクトにさせるんだよな

あれじゃメガネという物自体が悪いみたいじゃん

メガネかけてダサくなるのって、ただ合わないものをかけてるからってだけなのにな

まぁ、メガネって数え切れないくらい種類があるから、そこからその人に合うものを見つけるのが難しいのはわかるけどさぁ

そういう難しさを乗り越えてこそイメチェン動画として面白くなるのにな

肌の色がこうだから、顔の形がこうだから、合わせる服がこうだからフレームの色と形はこうで……と話せばいくらでも尺稼ぎできるというのに

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん